mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

釜揚げうどん ~ 麺くい やまちゃん(堺市堺区) ~

夏の暑さもようやく店じまいのようですね
冷たい麺も、来年の衣替え頃まで「ごきげんよう~」の季節
残暑疲れではあるが「人類は、麺類だ!」の皆様いかがお過ごしでしょうか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2週間後、ヤホージャパンTOPの地域情報に載っちまい
更新もしてないのに、訪問者数伸びるわ伸びるわ
毎日が3桁4桁だったスポナビ様おうじが、男前に見えてしもた
という恐ろしい展開に陥りましたはメッチャ怖かった~と置き
 
 
 
 
 
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釜揚げうどん(600円)
 
 
 
 
 
釜揚げうどん(かまあげうどん)とは、茹でたうどんの麺を、温かいつゆにつけて食べるうどん。宮崎県や徳島県を中心とした四国地方などで多く食されている。
 
麺を茹でた釜そのままから掬い上げたものを食べるため「釜揚げ」という。水で締めた麺を湯を張った桶に入れたものは「湯だめ」というが、一見して釜揚げうどんと同じであるため、湯だめを釜揚げと称して出す店もある。本来の釜揚げうどんは、水で締めていないうどん特有のもちもちとした歯ごたえが楽しめるが、時間が経つと小麦粉デンプンの老化が進行して食味が低下するため、タイミングが味の決め手となる料理でもある。
 
讃岐うどんのスタイルをとっているうどん屋では、大量の麺を一度に茹で、茹であがった麺をすぐに水で締めてしまうことが多い。そのため、釜揚げうどんは麺が茹であがったときに麺を別に分け、注文の分だけをまとめて作るようになっている。讃岐うどん店で釜揚げうどんを注文すると、店員に「お時間が少々かかりますがよろしいですか?」と聞かれることがしばしばある。(注文を聞いてから茹でるので、10分少々かかる。店によっては40分かかる。)
 
つゆは鰹節等の出汁を基本にし、醤油などで味付けする。
 
Wikipedia:『釜揚げうどん』より引用 )
 
 
 
 
 
 
涼しくなりかけの季節だと、熱々の丼をフーフーする汁気ドップリよか食べやすい?
 
 
 
 
昔々、知り合いのおっさんが
「料理の腕見るには、ごまかし利かんシンプル・イズ・ベストなもん頼むのがエエわ
うどん屋の場合、釜揚げやな」
 
 
 
 
大阪のやわらかいのんや、九州のアゴ出して腰抜かしたようなんは、好かんわ
讃岐系のコシ強いのがエエねん
実を言えば四国筋の血統であるmathichenさん、うどんに限らず麺類はハードボイルドでお願いします
ちょいと胃モタレ気味、でもやまちゃんのおかげ様で治り、夜中なのにオナカ空きながら更新中なのぉ
 
 
 
 
絶品とまでは言いませんが、10分待つ価値はあります
麺少し多めは、一玉分のおカネで食べられるし
飲んだ後の〆は胃に優しくという方、どお?
だもんで