今週末には、リーガエスパニョーラとプレミアが開幕ですな
タヌキ寝入りしながら西班牙と英吉利の蹴球ニュースを見ていたら
五輪がようやく終わってくれた倫敦では
宮市亮、ウィガンへのレンタル移籍が正式決定日本代表ウィンガー、宮市亮が1年間の期限付き移籍でウィガン・アスレティックでプレーする事が正式に決定した。
19歳の宮市は、昨シーズン後半に4ヶ月プレーしたボルトンに続き、今年も武者修行に出る。
ボルトンでは、移籍2試合目で迎えたFAカップのミルウォール戦で猛烈なゴールを決めるなど、持ち前のスピードを発揮する宮市は14試合でプレー、ファンの心をしっかりと掴んでいた。
リーボックスタジアムへ移る以前、彼はアーセナルでリーグカップのシュールズベリー・タウン戦に出場したほか、リザーブチームではレギュラーとしてプレーしていた。
イングランドでの成長を見せた宮市は、日本代表にも招集、2012年5月に行われたアゼルバイジャンとの親善試合で、待望のフル代表デビューを果たしている。
そして今季はDWスタジアムへと移り、ロベルト・マルチネスの下で更なるトップチームでの経験を積む事になる。
アーセナルFCの誰もが、“Ryo”のウィガンでの活躍を願っている。
[2012年08月13日]( 写真と文の出典先:アーセナル公式サイト日本語版 )
宮市君は一体全体いつになったら、写真通りの姿で活躍出来るんでしょうね
で、ついつい、ヴェンゲルさんに
Accord de rupture de recrutement, le riz d'achat avant la récolte.(フランス語)
Aecruiting breaking agreement; buying rice before harvest.(英語)
意味は説明するまでもない、毎度おなじみの命知らず発言(知りたきゃ、グーグル翻訳して下さい)
ま、若いうちの苦労は買ってでもせんかいという言葉あります
ま~だ19歳ですから、他人の釜の飯を食いに行き、アカルイミライへの糧にすりゃよろしかろ
と都合よく考えて、記事題名を選んだわけですけど
『親と月夜はいつもよい』(親の側にいる時と月夜の明るい晩とは、心安らかに過ごせて、イイもんじゃ)
ともいいますし、逸材を手元でジックリ砲手として修業させる心遣いはお持ちでないのか???!!!
と、青いフナ侍に全く興味ゼロの、しかもリヴァプール応援団が、何故怒らなアカンのかというと
世界一になってやる!とは、大きく出ましたね
「情熱的過ぎるというが、若い時はな、過ぎたるくらいがいいのだ。でないと、年齢を重ねる意味がない」
古の英吉利クラシック界大御所が、自国のギャル演奏家を評した言葉ですが
いわれてみりゃ、変にイイ子や優等生は出来上がっているというか、錬金術の施しようがないもんな
取り敢えず、宮市君も、mathichenさんの養育費ゼロ息子の一人に追加しておきましょ