mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

タイムスリップできるとしたら、どの時代に行く?~1954年夏のスイス~

過去のW杯やEURO開催年ですね
 
 
 
 
ドラえもんに頼んで、どこでもドア借りる条件必要ですけど
(タイムスリップだけじゃ、観戦や宿泊他の費用がバカにならんやろ)
 
 
 
 
全試合観るのはクタビレる
1試合に限れば
 
 
 
 
 
第2次世界大戦終結後の西ドイツ工業都市エッセン。11歳の少年マティアスは地元のスター選手ヘルムート・ラーンの荷物持ちをするサッカー少年である。幸運をもたらす少年をラーンは息子の様に可愛がり、マティアスはそこに父親の面影を見出す。そんなある日ソ連の捕虜となり死んだ筈の父親が十年ぶりに帰郷する。サッカーを禁ずる厳格な父に息子は戸惑い、父親もまた長い抑留生活で自信を失い疲れきっていた。そしてワールドカップが始まると西ドイツ代表の一員に選ばれたラーンの応援に駆けつけたいマティアスはある行動に出る。
 
Wikipedia:『ベルンの奇蹟』 より引用 )
 
 
 
 
 
父親役ペーター・ローマイヤーと、息子役ルイス・クラムロート、実際に親子
親父はシャルケ命らしく可愛くないわねッは、素通りしましょ
 
 
 
 
無敵を誇るハンガリーとの決勝に挑む西ドイツ代表
adidas製シューズ使用の彼らには、雨天が有利
お空を見上げると、一点の曇り見られない晴天
 
 
 
 
と嘆いていたら、天のお恵みでないというならば、(ハンガリーから見て)悪魔の仕業か
青空からポツリポツリ、やがて土砂降りに
 
 
 
 
戦後すっかり凹んでいたドイツ人を勇気づけ、奇蹟的な西ドイツ高度成長期の始まりを告げた
BVB命のシュレーダー元首相以上に、映画館で感涙の海に溺れたmathichenさん
当時の様子が実際はどんな感じだったか、自分の目で確認してみたいの~
 
 
 
 
もう1試合観られるのであれば
西ドイツvs.オランダによる1974年W杯決勝
ベルティ・フォクツが、クライフ御大に喰いつきまくり。どんだけ嫌らしかったか、現地で観たいの~
(クライフ御大を師と仰ぐレッズおばさん、性格いくない!のは大目に見て下され)