mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

ビールの個人消費量世界一、以前はヤケ酒も背景にあったか?


 

「この映画を見たのは、おそらく10年ほど前。結構最近です。作ら­れた当初は、長編ってこともあり、なかなか億劫で見なかった。『­サルバドル』、『蜘蛛女のキッス』などを見てやっと重い腰をあげ­たのでした。今ではネットや WIKILEAKもあり、実際の映像を簡単に見てしまえる為、映­画の出番はこの分野では廃れる事でしょう。結局冷戦後も争いの絶­える事の無かった世界でした・・・」

 

公開当時はネットなんて概念は想像も出来ないものでした。

仰るとおりかなりの長編作。 当時はこういった映画の影響力やパワーはすさまじいものでしたが­、実際の映像を簡単に見れる世の中では、確かにいつの日にか廃れ­ていくのかもしれませんね。」

 

「コメントしていただき、ありがとうございます。私など26歳の無­知な若造ですので、ご心配なく。

仰る通り今の若者たちは、歴史ものを難しいと考えがちですが、最­近はこういう映画を作れないのも一因かと私は思っています。」

 

動画下のコメント欄より

 

太字にした部分、これ全部理解出来る、バカボンのパパより4歳上ざます

 

‘存在の耐えられない軽さ’にこだわる理由に、「自由を謳歌する代償は大きい」

 

プラハの春はそれこそ、共産圏には新しい時代の到来、春の輝き

言論規制が緩和され、外国の新聞などもかなり自由に読めたそう

当然、ソ連は脅威を感じるってんで、軍事介入に及んだわけで

 

介入以降、チェコスロヴァキアは共産圏内でさえ移動の制限も厳しくなったはず

ここと、1956年に動乱起こしてるハンガリーソ連から危険分子扱いと聞いたことあり

物質的には、チェコスロヴァキアは恵まれていても

挫折と鬱屈は、その後20年あまり続く

 

プーチンが出張していた秘密警察大活躍の旧東ドイツ、ここにはもっと恐ろしい例あり

本当に信頼しきっていた近所のおねえさんが、ボクの家の監視役を務めていた

ベルリンの壁崩壊後、互いに和解に努力するものの、一度失った信頼は…

 

言論の規制が敷かれたらどれだけ恐ろしいか

一つ間違えれば、明日は旧東ドイツ的日本なのに(くわばら、くわばら…)

例のねーちゃん他、ネットが空気のように存在している世代には難しいのはわかりますが

過去の映画や文学などから垣間見てお勉強するくらいは出来ると思うんですがね

 

いま何時?もうちょいしたら、気分盛り上げに行きますわ

一体毎日のように、飲み食いにカネをどんだけ?他に使うこと少ないからイイじゃん~

帰って来たら、引っくり返って寝てる最近ですけど