mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

佳人薄命

アメブロで書いてたら、泣けてきた…

 

『パレスチナ子どものキャンペーン 田中好子さん』

スーちゃんは、1991年に35歳で結婚

現代であれば、アラサー主婦は大手を振って歩けるけど

記憶に間違いなければ、小達家側から「若くない。子供作れるのか」との声出たそう

女優・楯真由子が継娘で仲良かった、せめてもの救いですな

世のオトコどもにゃ理解不能かもしれんがよ

 

それにしても、ダンナの小達さんと妹の夏目雅子は、本当気の毒になる

 

~1979年、父宗一が癌に倒れ、摘出手術。夏目雅子は「気絶してしまうからやめなさい」という医師の指示を聞き入れず、父の手術の一部始終をその目で見た。なお父は末期癌で手術のかいなく翌年に47歳で他界した。 ~

(大賢者様:『夏目雅子』より)

 

 

昔々、あるTV番組で彼女と一緒に仕事した桂南光が、後年ラジオで語ったエピソード

 

「フッと夏目さんを見たら、タートルネックから傷痕がチラリ

『あちゃ…エライもん見てしもた』、慌てて目をそらした

が、時すでに遅し、夏目さんがワシの視線に気づいた

夏目さんはニッコリして、『アラ見えちゃいましたか~』

『皆さんが気にしてもと思い、いつも首筋が見えないようにしてるんですけどね~』

エエ人やったわ~(涙)」

 

『極度の貧血』と信じたまま、急性骨髄性白血病の手術を受けていたのですよ…