【じじが虹の橋を渡って行きました】。うしちこ母さんのじじ様が亡くなられました
「何度も三途の川のたもとまで行っては、渡し守に突き返されていたじじ。」
全く自分で動けない状態ではなかったものの、父娘ともに大変だったのはわかるでしょが？
80歳は、健康ならそれなりに若いが、病気になると何年続くやら＋自他総倒れの恐怖
三途の川の向こう側のえらいさんたちが相談して
50代半ばの娘が家庭崩壊しないよう孝行してくれたんですよ
と書いたら怒る人には、以下の研究をお勧めします
「もし家族の誰かを介護する場合、日本では妻がその介護の大半を占めることになると思います。パートをしているなら、そのパートを辞めてでも介護しなければならないといった考え方でしょう。このような考え方がないわけではありませんが、介護をするために妻が犠牲にならなければいけないといった考え方はごく少数になのです。」
（フランス編）
ジジババ系障害者系いずれも、どこの国かて問題は多かれ少なかれ抱えてますが
日本がいかに立ち遅れてるか知っとけっての
以前書いたように、「やります」「出来ます」を軽く言うのは、自殺行為及び無責任
自分の不向き無能力わかっていて、経済的に可能であれば、拒否すべき冷徹さあるのみ
男なら「よくやっておられますね」の絶賛なのに、女には「当たり前の仕事」
家事や育児などと合わせ、嫁・娘・姉妹をタダ働きさせる方が、非情なんですってば
女が大黒柱の場合、家族揃って死ねと言うてるのと変わらんケ－スありますよ？
おつとめ解放後、30歳ちょいの比較的若年でも、自分の人生取り戻すのは大変なのに
40歳以降のお独り様には、「仕方ないだろ」と見殺し保証の超低空飛行民度国家ですよ？
「何事も諦めるな」「最後まで頑張ろう」、平気で口にしてお題目にするのは
爺さんになっても浮かばれる可能性ある男、ノンキに構えてる小娘、世間知らずババァ
人間赦せることと赦せないことがある
堺市福祉関係と、無責任などっかのジジィとそれを育てた嫁、聞いとけ
その点、海軍お祖父ちゃんは偉かった
サイコーの環境で大往生を迎えられたのは、あの鬼嫁の面倒見た御褒美やろ
100歳の誕生日だけは迎えて欲しかった…
