政治的利用は批判される。が、政治的な信条や経歴の露出はまま起きる
第50回（1977年度）、‘ジュリア’で助演女優賞受賞のヴァネッサ・レッドグレーヴ
この人は、反ユダヤでないながらも親パレスチナとあって反イスラエル
よりによってユダヤ系の牙城であるハリウッドにおいて一席ぶっちゃって大顰蹙を買いました
（ 【真実の行方は、永遠に時の彼方へ】より ）
180cmの40歳が、150cmの25歳を演じる、そのギャップに加え、反イスラエルとあっては
中立的信条のファニア・フェヌロン本人を含め、人選に文句ダラダラ
ヴァネッサ自身は納得したからの出演であり、大減量と丸坊主を施し、黙々とプロ精神
最終的に、エミー賞主演女優賞受賞したけど
1981年秋、日本で放映したのが、テレビ東京
1990年正月に毎日放送、これも室内TVアンテナ当時なんで映り悪かった
1996年正月にNHK-BS2で、ようやくマトモ以上に
テレ東は東京12チャンネル時代から、我が道を行く
地味だろうが、ハダカのねーちゃんだろうが、気に入りゃそれ行け
基本は関東ローカルだからより、社長の趣味でやってる局というのが強いのか
（ 大賢者様：『フードバトルクラブ』より ）
事故の前後どっちか忘れましたが
テレ東社長が何かの席で顔を合わせたTBS社長に
「大TBSともあろう御方が、我々のような雑魚の真似をされるなんて」とイヤミ垂れました
パクリも然ることながら、フードバトルクラブだアスリートだとかが問題
体育会系部活感覚だと、中坊が真似するに決まってるがな
大食い大会は、百戦錬磨のツワモノが体調管理してるから可能
TBSはたぶん、フジ同様、例によって何も考えんとテレ東を草刈り場にだったんでしょ
ヴァネッサも、テレ東も、信念持ってるからこそ批判を吹き飛ばせるのです
あらま、珍しく文字通りベストアンサーを書きましたね～は置き
不謹慎ながら、テレ東が地震特番こそ異常事態ですからね
通常番組を始めたと合わせ、そんだけバランス取れた局という証明にはなりました
アンネ・フランクが日記で、戦況に一喜一憂するラジオ前の大人たちを笑ったように
朝昼晩1回ずつとか、時間を決めて情報収集取捨選択すれば良い、それだけの話
何でもかんでも自粛を強制する向きは、痛点持たないから
痛点持ってりゃ、被災地内外ともに窒息するの見えるやろ
略奪起きないのは日本には余裕あるおかげ様に気づかん女子大生
消費活動推進言うからには、自分がカネ持ってるんですよね
自分の趣味三昧したいから、そう言われたって仕方ない苦労知らずの小娘なんかに
略奪せざるを得ない苦境なんて想像出来ないし
買い溜め狂騒絵巻が如何に恥ずかしいか、誇り高い国民の行動か、その判断も然り
最後に
今日は、ネタも浮かばんし安息日取ったんで、ここ以外放置してるけど
本館訪問者数、相変わらず伸びてる～
（ おまけ ）
まぁテレ東も後手後手に遅れましたがね…
これを観ても、民放を凝視してるのが無駄多いか、一目瞭然ですわな
NHKが完璧じゃないにしたって、全国的には重要な情報源なのですってば
（1局で多チャンネルやねんから、通常番組はよ復旧させろの課題あり、お忘れなく）
