mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

ゴジラ好きの理由:「人間に利用されても奉公し続けた優しさ」


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このゴジラは、怪獣好きのおっさんからもらったもの

正確に言えば、怪獣ランドみたいな店に買いに行かせた

さすがに自分一人で入る根性無いんで

 

おっさんいわく

「‘ゴジラFINAL WARS’に、アンギラスがゴロゴロ転がり、ゴジラが止める場面

いやぁ、オリヴァー・カーン以上のGKぶりやぞぉ」

ゴリラも勝てんゴジラって…

映画のVHS、テレビ東京系放送時のを借りたけど、取り上げたまま幾年月やら

「怪獣の中身になりたい?アンギラス体型やな」への天罰抜きにして

 

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                                初代アンギラスざんす

 

ゴジラと一緒に買わせたのは

 

 

身長:60メートル
体重:3万トン
出身地:宇宙

スーツアクター:荒垣輝雄

ゼットン星人の切り札ともいうべき侵略兵器。ゼットン星人が銃撃され、「ゼットーン」「ゼットーン」と断末魔の声を上げながら消滅すると、それに応えるように大型母船の中から出現し、科学特捜隊基地を襲撃しようとした。 最大の武器は口から放つ「一兆度の火球」。また、これとは別の火球(らしきもの)も放っている(下記の裏話も参照)。瞬間移動やバリアーも有し、さらには相手の光線を胸で吸収して両腕から波状光線として撃ち返す。

 

科特隊基地を守るために現れたウルトラマンにキャッチリングで拘束されるも、火球で拘束を外し、ウルトラスラッシュも電磁バリヤーで防いだ。その後ウルトラマンに伸しかかり首を絞めるも蹴り飛ばされ、最終的にはスペシウム光線を吸収し波状光線として撃ち返してカラータイマーを破壊し、ウルトラマンを倒した。しかしその直後、岩本博士が個人的に開発研究、既に完成していたがその日の朝に渡すのを忘れていた為に使えなかった小型拳銃の試作弾の無重力弾を撃ち込まれ、上空に浮き一撃で爆死した。
(大賢者様の『ゼットン』より)

 

ウルトラマン倒したんで、一部から嫌われてるゼットン

どっかに仕舞い込んだままながら、悪役ぶりサイコー評価しております

 

ウルトラ怪獣といえば

 

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ウルトラマンシリーズ手がけた実相寺 昭雄監督(1937年3月29日 - 2006年11月29日)

最初、東京・二期会のため、後には、新国立劇場他でものモーツァルト魔笛演出

NHK-BS2で観た時、ウルトラ怪獣が踊りながら登場に感動しましたわ