何でも知ってるわけじゃないんで認識違いはあるかもでしょが
ここ10年程の間に大学行って就職する事情は、1985～1990年頃とどう変わってるのやら
阪急京都線コンビは、どう見ても45前後。雇用機会均等法第1世代
で、数年前テレーゼおっちゃん弟のトンカツ屋での会話を思い出した
同年齢おっさんがコンピューター絡みの話から次のような展開に…
「オレらの世代は大体、出来る出来ないハッキリ分かれるわな
PC使える使えないは、まぁ置き。雇用面では、新卒当時の世情がツケに回った感あるで
バブル影響から、どんだけミソもクソも一緒にホイホイ取ったか
何が腹立つって
仕事ロクにでけん奴が他の面で要領良く、出世コースへ。多すぎるいうねん
出来る者が地道に成果出しても、でけん奴らの後始末に回され、閑職あるしな…」
もちろん早い時点での淘汰はございました
例えば、女子力☆っぽい企画を、これといった経験無いねーちゃんチームに任せたら
そりゃ×に決まってる（支援用意せず任せる方が一番×とはいえ）
その一方で、地道な努力が実を結んだ女子いる、こういうのも書いといて
ただ、前者に「ほな寿退社や」とオサラバ、後者に私的な面にシワ寄せなど見ると…
出世しなくてもそれなりに安定している大卒中年は概ね、こう言います
「学校、少なくとも大学は、真剣に勉強せな本当には追いつかん場所
週末や長期休み以外に遊んでたら、単位取れて卒業出来たとしても
薄っぺらく、本当の意味での知識や技術身につけへんねん」
遊んでイカンわけやないけど、あくまで第二義以降、まず学生の本分である勉強やってから
このバランス取るのは、真剣にやったつもりでも、後年「しもた…」あり得る
そこを踏まえとかなければ、男女関係なく、35や40以降に響くぞ
イヤな言葉ながら、人生勝ち組負け組に分かれる
それだけの覚悟は決めとかないとの現代中年事情、高校中退でも実感中～
報われない人を少なくするのは、大人の役割ですね？
その通りやが、大人が理不尽な生き残り競争にさらされてる末世やがな
なお、若い衆には同じ年代からの警告アリ…
「ニートや万年資格公務員受験生でトシ食った奴はもっとひどい。
自分は若い、童顔とか思ってるようだが 、
社会経験希薄の幼さが顔と性格に滲み出つつも年相応に老けてて、
年齢不詳で気持ち悪い異様な風体になる。
いわゆる『ヒゲキューピー』って奴 。
頭頂部がヤバい事になってるのに気付いてない奴も多い」
…自らニートと称するような連中への言葉でしょがね
自画自賛を書けば
昨夜、景気づけの≪マルガリータ≫にて、少し年下の貿易関係ねーさんと盛り上がり
どちらも経年劣化はそれなりに表れているのは否定しないものの
「アタシら年齢の割には若いわな」、これも然り
32とは思えん浜崎あゆみ風体やないというオチ
