mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

それでも、時間の概念を持たない性に変更したいと思わない

ようやく観察一段落ついたんで
 
数件向こうに独り暮らしの親戚婆さん(祖母さんの従姉妹違い?)、
90歳にしてお呼びかかったのですな
年の割には健康体。頭ピンボケ気味でも株式に熱心
息子一家とは同居拒否。朝と晩の飯を運んでもらう以外は用事ある時だけ
それが、その隣家のおばちゃんが覗きに行った時には…
 
近くの会館での通夜に行くための準備にウロウロしているのを観察してたワケ
私は行く義理が見当たらないし、行ったらウツの材料だらけだし
近所の連中がゾロゾロということは…
「アンタが結婚せんで家におるからホンマ助かるわな」と数年前に、
2008年夏には「親が先に年取るねんから」一点張りの中学同級女子の姑
若い時は「嫁行け。専業主婦以外アカン」と説教し、
2008年秋には「イライラするのわかるけど親を助けろ」とエラソーな筋向かい婆さん
このウチや世間を何も見聞きしない高見の位置からが。見たくもない
 
思うに
生活面で苦労はしても人生の選択肢はあり誰にも否定されず年を取れる、
あるいは、『普通のこと』を手に入れるのは実は至難を知らんババ連中は、
若さを飽食と不勉強で時間の浪費は後悔先に立たずを知らん小娘どもと同じく、
女は男と違い生まれながらに『砂時計』を身体に持っているとは思いもよらない
毎日、何種類ものクリック募金して、他所様の赤ん坊を眺めるも