あら、マージーサイドダービー、それもAnfieldでの試合、見事に忘れてた…
「この試合でリーグ戦4試合ぶりに勝利を挙げたリバプールは、
6位のニューカッスルと勝ち点差2の7位となった。」
久々の勝利に加え、まだ7位じゃんッ(怒）
見事に忘れていたのは、CL決勝トーナメント第2戦もだ…
バイエルン、圧巻７ゴールでベスト８進出 台風の目のバーゼルは力尽きる＝ＣＬ
１３日に行われたチャンピオンズリーグ（ＣＬ）決勝トーナメント１回戦の第２戦、ホームにバーゼルを迎えたバイエルン・ミュンヘンは、マリオ・ゴメスの４ゴールなどにより７－０で圧勝し、第１戦との合計スコアを７－１として逆転で準々決勝に駒を進めた。グループリーグでは前年度準優勝のマンチェスター・ユナイテッドを敗退に追いやり、第１戦でもバイエルンを下すなど、台風の目として注目を浴び続けてきたバーゼルだが、相手の強力攻撃陣の返り討ちに遭い、力尽きた。なお、バイエルンのＭＦ宇佐美貴史はベンチ入りしなかった。
試合は前半、是が非でも勝利が必要なホームのバイエルンがホイッスルと同時に相手ゴールへと襲い掛かる。すると１１分、それまで右サイドで果敢にチャンスを作り出していたロッベンが、味方のミドルシュートのこぼれ球を拾い先制弾を決め、バイエルンはあっさり合計スコアを１－１に戻す。
一方のバーゼルは、来シーズンからバイエルンでプレーすることが決定しているシャキリが中盤で孤軍奮闘するものの、バイエルンの高い位置からの執ようなプレッシングに苦しみ、まったくチャンスを作れない。主導権を完全に握りつつも、なかなか追加点が奪えずにいたバイエルンだが、４２分にロッベンの右クロスにミュラーが合わせると、その２分後にもクロースのＦＫから最後はマリオ・ゴメスが押し込み、合計スコアを３－１として前半を終了する。
迎えた後半は、逆転のために２ゴールが必要となったことでバランスを崩したバーゼルを尻目に、バイエルンがワンマンショーを見せる。５０分、リベリーの左クロスをマリオ・ゴメスがアクロバティックなボレーで押し込み、合計スコアで３点差をつけて勝負を決める。
さらに６１分と６７分にもリベリーの鋭いドリブル突破からマリオ・ゴメスが連続ゴールを挙げ、今大会絶好調のストライカーは４得点の荒稼ぎを見せる。結局、試合を通じて主導権を握り続けたバイエルンは、８１分にも途中出場のシュバインシュタイガーのスルーパスを受けたロッベンがＧＫをかわしてゴールを決め、怒とうの７ゴールでバーゼルを粉砕した。
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（ 出典先：スポーツナビ ）
2008-2009決勝トーナメント1回戦でも、スポルティング・リスボンから7-1の大勝を収めている
決勝トーナメント以降の対戦組み合わせでは史上最多となる7点差
ようやるわというか、やっぱりね
どっかで帳尻合わせるため、バイエルンもまた惨劇に遭うとも
本拠地決勝だが、バルサからまた袋叩きにされるとか
インテルのラニエリ監督「今シーズンの戦いが映し出されたかのような試合」
インテルは１３日、チャンピオンズリーグ（ＣＬ）決勝トーナメント１回戦のマルセイユとの第２戦に２－１で勝利し、第１戦との合計スコアを２－２としたものの、アウエーゴールの差によりベスト８入りを逃した。試合後の記者会見に臨んだクラウディオ・ラニエリ監督は、第１戦に続く後半ロスタイムの失点での敗退を嘆くとともに、内容では上回っていたことを強調した。
「今シーズンの戦いが映し出されたかのような試合だった。マルセイユでの第１戦と同様、われわれは相手を上回る試合をしたにもかかわらず、敗退を喫してしまった。１８０分間を通じてのプレーを見れば、われわれがもっと報われるべきだったのは明らかだ。一方、彼らはたった３本の枠内シュートで準々決勝進出を決めた。しかし、結果は現実として受け止めなければならない。マルセイユには祝福の言葉を送りたい」
ラニエリ監督はその一方で、試合序盤を除き思い通りのプレーができなかったことを認めた。
「われわれはとても良い形で試合に入った。しかし、２０分を過ぎたあたりからリズムが落ちてしまった。２トップの能力を生かすためのスペースを作り出すことができず、さらにスナイデルが負傷退場するというアクシデントにも見舞われてしまった」
ＣＬでの早期敗退により解任を求める声がさらに強まったラニエリ監督だが、７位に沈むセリエＡでの巻き返しに頭を切り替えた。
「大会を後にしなければならないのは残念でならない。しかし、こうなってしまった今は、セリエＡでの上位進出に全力を尽くすことが重要だ」
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（ 出典先：スポーツナビ ）
敗退の原因は、「運のなさ」
そうのたまったらしいラニエリのおっさん、その顔見てるとアナタの不運が影響しているように
元気出たら、祝杯に行こ♪
