イングランド・FAカップは現地時間27日(以下現地時間)から29日に4回戦が予定され、28日にはマンチェスターUとリヴァプールによるナショナルダービーが行なわれる。ロイター通信が報じた。
リヴァプールはFAカップでのマンU戦で4勝しか挙げていない。最後に白星を手にしたのは、FWピーター・クラウチが決勝点を挙げた2006年の5回戦だ。だが、2シーズン前の3回戦では、キャプテンのMFスティーヴン・ジェラードが退場となり、MFライアン・ギグスの決勝点で敗れている。
だが、プレミアリーグ前節ではボルトンに敗れたものの、リヴァプールは25日のカーリングカップ準決勝セカンドレグでマンチェスターCと2対2で引き分け、2試合合計3対2で決勝進出を決めた。リーグ首位のマンCを下したことは、マンU戦に向けても良い兆しだ。
リヴァプールのケニー・ダルグリッシュ監督は、マンC戦後に「ウェンブリーにたどり着いた。我々が成し遂げたのはそれだけだ。しばらく(ウェンブリーに)行けていなかったから、素晴らしい成果と言えるだろう。だが、それで我々の野心が止まるわけではない」とコメント。「今からシーズン終了まで、同じようにうまくやり続けたい。今夜はしばらく楽しみ、それから土曜の難しい試合に向けて集中していこう」と、カーリングカップ決勝進出を喜びつつも、マンU戦に向けて気を引き締めた。
一方、リーグ戦で首位マンCを勝ち点3差で追うマンUだが、チャンピオンズリーグではグループリーグで敗退し、カーリングカップでも下部のクリスタルパレスに屈辱を味わわされた。また、今後のリーグ戦の日程でも、厳しいアウェイゲームが続く状況だ。
しかし、FWウェイン・ルーニーはクラブの公式HPで、「すべて難しい試合だけど、選手としてはこういうゲームこそプレーしたいものなんだ」とコメント。「シーズンのこの時期は楽しいんだよ。僕はいつも、年が明けるとベストの状態だと感じている。シーズンの終わりが見えてきて、勝ち取るべきトロフィーがあるからね」と、タイトル獲得への意気込みをあらわにしている。
そのほかの5回戦では、チェルシーがQPRと、アーセナルはアストン・ヴィラと対戦。トッテナムはワトフォード(2部)との一戦に臨む。最終更新:1月26日(木)14時26分( 出典先:Yahoo!ニュース )
ついつい歌ってしまうのは困りますの人生約半世紀は置き
16年ぶりに聖地ウェンブリー巡礼
行く機会獲得しても、肝心のスタジアムが改修中でしたわな
行く機会獲得しても、肝心のスタジアムが改修中でしたわな
今年は、2回お参りしましょう。無謀な相談???
それにしても、極寒。早朝からガタガタブルブル、布団にもぐりこんでるタヌキですけど
25日に行われたスペイン国王杯準々決勝、レアル・マドリーとの第2戦(2-2)でチームの2点目を決め準決勝進出に貢献したバルセロナのDFダニエウ・アウベスは試合後のインタビューで、相手の戦いぶりに賛辞の言葉を送った。
「最後まで苦しい展開を強いられた。間違いなく、今日のレアル・マドリーは本当に手強かったし、素晴らしいパフォーマンスを見せた。プレスが緩まず、僕らはボールをうまく回す余裕を与えてもらえなかった。だが、何よりも重要なことはバルセロナが準決勝進出を決めたことだ」
一方で、アウベスは永遠のライバルに苦言を呈すことも忘れなかった。
「ボールを外に出してもらった場合、バルセロナは必ずボールを相手に返す。しかし、レアル・マドリーにそのような考えはないようだ。これが僕たちとの違いだ」
レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督は25日に行われたバルセロナとのスペイン国王杯準々決勝の第2戦後にインタビューに応じ、引き分け(2-2、2戦合計3-4)により敗退となった結果についてコメントした。
「バルセロナの準決勝進出を喜ぶ気はない。だが、先週われわれの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで彼らが成し遂げた勝利については祝福したい」
またモリーニョ監督は、試合終了後にGKイケル・カシージャスが国王杯敗退の怒りからか、ある審判に詰め寄って「お前は今からバルセロナとのお祝いパーティーにでも行く気か?」とエキサイトしたことについても意見を述べた。
「わたしが審判よりも気になっているのは、レアル・マドリーのロッカールームで選手たちが『バルセロナをアウエーで破ることは不可能だ』と嘆いていることだ」(C)MARCA.COM
( 出典先:スポーツナビ )
白組が追いついちゃったら…と震えていたのも手伝っての上でした
いや本当、白組さんは近年のクラシコでは劣勢ですが、今回はよく頑張りました
先週、ベルナベウで何とかしとけばねぇ。1円ならぬ1ペソでもなくて1点に泣きましたか
というか、バルサを敵地で倒すのは(泣)なんて、白組さんともあろう御方が
やっぱ、どっかで歯車狂い、ヘタレ野郎集団と堕してしまったのかしらん