mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

聖なる贈り物

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mioeightさんから頂戴した本館誕生日祝いカードでございます
確かに受け取った証明としてペタリ




FC東京 2年連続4強 7年ぶり浦和に勝った 
天皇杯準々決勝  FC東京1―0浦和 (12月24日  熊谷陸) 

来季J1に復帰するFC東京が浦和を1―0で下し、2年連続の4強入りを果たした。

序盤から試合を支配したFC東京は前半20分、FWルーカスとMF石川の横のワンツーから谷沢がダイレクトでつなぎ、石川がフィニッシュ。目の覚めるような右足ミドルをゴールネットに突き刺して先制した。

後半はゴール前で決定なチャンスをつくられたが、日本代表DF今野を中心とする持ち前の堅守でしのいで天皇杯2試合連続1―0勝ち。04年11月3日のナビスコ杯決勝以来、公式戦16試合勝ちがなかった浦和の壁をついに崩し、29日の準決勝へ駒を進めた。 

.[ 2011年12月24日 14:53 ] 

( 出典先:Sponichi Annex




勝利まで頂戴してアレな立場ですけど



準決勝開催地は、1時間もあれば行ける長居ですわな
極寒の中、行けというのか???
まぁ今夜聖母様にでも相談して決めますわ(「陣痛でそれどころやないッ」と怒られるかもしれんけど)



ところで



鹿島茂著‘バースデイ・セイント’を持ってる方は342ページを開いておくんなさいまし
某おうじの生まれた11月5日に、聖ザカリア&聖女エリザベトが登場してますね



1世紀。エルサレムの神殿の祭司ザカリアとその嫁エリザベト
ザカリアが神殿で香を捧げていると、天使ガブリエルが飛来して、「男の子が生まれまっせ」と受胎告知
老老介護の心配要る子供のいない夫婦とあって「そんなアホな」と信じなかったため、口がきけなくなるお仕置き
「何たるバチ当たりめ。ほな証拠見せたるわい。イヤでも信じて感謝するわ」との試練だったのでしょう
本当に誕生した息子の割礼の際、嫁が「この子の名前、ヨハネやで」に同意、書き板にそう書いたら
口がきけるようになり、「ベネディクトゥス(褒め称えられよ、イスラエルの神である主を」と言葉を発したそうな
メデタシメデタシ



…と喜ばしい話のはずなんですがね
にわかには信じられないような出来事でも、あらゆる角度から自分との関連性を探り出してみて
その後の人生を左右する奇蹟を引き起こす運命の持ち主のお話でしょ
嫁のエリザベトいうたら、従姉妹のマリアちゃんが大工さんの嫁になる前にオメデタですしね
マリアちゃんが聖霊のおかげ様により受胎は、エリザベトよりも6ケ月後だから
祭司の息子ヨハネは、大工さんの戸籍に入ってる光の子イエスの兄さん格
なのに、洗礼者ヨハネって、オンナ敵に回して首切りされた印象強すぎて…




気の毒な洗礼者ヨハネ一家
かといって、世界的な記念日いまさら作ってもらえるとは思えん
ヨハネのまたいとこ誕生日祝いにお相伴しといてもらいましょ
こんな歌ペタリしときます↓↓↓↓↓↓↓
(雪の教会は、うしちこ母さんよりお借りしています)
 
 


mathichenさんからの1曲は







荘厳にすごせっちゅうねん