mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

ある晴れた日に

 
 
 
早朝、独話別館にいる時見つけた映像
 
 
 
プッチーニ自身から激賞されたように「蝶々さん」が当たり役であったソプラノ歌手三浦環
その正統的で模範的な演技で評価された
蝶々さん演じた1000回以上だかの回数はどうやら、アリア歌っただけのも含まれるようながら
大正から昭和にかけて欧米の歌劇場からお座敷かかったのは
オペラ歌手サッカー選手どっちから見ても、海外組の先駆者ですかね
 
 
 
後に、学生の舞台だったか、男声それもバス役で出演という写真見たことありますけど
明治の女性って、潔いというか、何かあれこれ飾り立てなくたって凛としていて、格好イイよな~