mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

想像が創造の源

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10月31日から11月6日まで開催されている電動車椅子サッカーW杯
全然知りませんでした
 
 
 
 
 
 
前回(2007年)大会の予選の場面
ボール蹴るのは、電動車椅子の前に取り付けられたフットガードを用いて
コントローラーを手やアゴなどを使って操作してプレー
出場者に男女の制限は無い
試合時間は20分ハーフ(休憩10分)
チーム構成は、GK1名、フィールドプレーヤー3名の計4名
ボールに対して3m以内にチーム1人しかプレーに関与してはダメが基本。『2対1(2-on-1)』という反則
 
 
 
昔々、モモエちゃんの赤いシリーズで、車椅子バスケットボールの存在を知りました
ブラインドサッカーもあるように、ハンディ持っていたってスポーツ楽しむのは可能なんですよ
使える身体機能を活かし、プレー環境さえ整ったら
電動車椅子サッカーは、映像でわかる通り、そう広くないスペースを時速10kmで駆け抜けるキツイ競技のよう
とはいえ、中途半端に恵まれた環境でのプロ選手よか活き活きしていると思いますよね
 
 
 
記事題名は、2010年3月24日FC2別館記事より使い回し