mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

全世界の支配者たる運命の女神もキックオフの時間



相変わらずおしゃべり好きなヴェンゲルさん
ボチボチ老後の心配されたらてな首元に秋風寒しの今日この頃
ウチの香川ホメ殺しする暇あるなら、宮市君を立派な砲手になれるよう可愛がって下さいよっての



ドルトムント、久々のCLで勝ち点1
2011年09月14日05時54分
提供:Goal.com

チャンピオンズリーグ(CL)の第1節、グループFのドルトムントアーセナルは、1-1の引き分けに終わった。日本代表MF香川も先発出場し、かつてのCL優勝チームの一員として同大会デビューを飾った。

開始5分、両チームに1つずつチャンスが訪れる。アーセナルドルトムントゴール前でボールを押し込みかけると、ドルトムントはそこからカウンターを仕掛けてグロスクロイツペナルティーエリア内からのシュートまで持ち込んだ。

攻めあぐねるアーセナルに対して、ドルトムントは相手の出しどころを消した守備から速い攻めを仕掛ける。9分にはフンメルスの長い縦パスを最終ラインの裏で受けた香川が、胸でのワントラップからシュートを放つ。

12分にはドルトムントにビッグチャンスが訪れる。ゲッツェがピッチ中央から左に流れながら、右斜めに走るレヴァンドフスキへパス。抜け出した背番号9はGKシュチェスニーもかわしてシュートを放つが、これはライン上でサニャにクリアされてしまった。

試合の構図は変わらないが、思わぬ形で試合は動いた。42分、ドルトムント陣でケールの横パスが短くなったところを、ファン・ペルシが見逃さない。スライディングでカットしたボールをウォルコットが拾う間にゴールへ向かい、パスを受ける。ゴールへやや右の位置から、アーセナルの背番号10は右足シュートを選択。二アサイドを抜いて先制点を決めた。

後半に入ってもドルトムントの攻めの姿勢は変わらず、53分にはピシュチェクのシュートまで持ち込む。62分にはボールを放り込まれ、ジェルビーニョに拾われてヒヤリとするが、危ない場面はこのくらいだった。

ドルトムントは攻勢を強め、アーセナルが重心を落としたことで、試合はほとんどアーセナル陣内で行われることになるが、ドルトムントも打開にまでは至らない。68分には2人同時交代で活性化を図り、74分には交代出場したブワシュチコフスキのボール奪取から一気のカウンターに移るが、クロスはゴール前で味方にわずか合わなかった。

81分にはCKがゴール正面でフリーのスボティッチの足元に届くが、ここで放ったシュートは倒れていたGKシュチェスニーに防がれる。ツキもない中、ドルトムントは81分に香川に代えてジダンを送り込み、最後のカードを切った。

押し切ることができないかに見えた88分、ついにホームチームがゴールをこじ開けた。距離のあるFKがエリア内で一度は弾かれたが、ゴールへやや左の位置にいたペリシッチが魅せる。左足を振り抜くと、ダイレクトで叩いた浮き球はゴール右上へとドロップしながら吸い込まれた。待望の同点ゴールが決まった。

4分と目安が表示されたロスタイムにも、ドルトムントは2度のチャンスを迎える。これを決めて逆転とはいかなかったものの、ホームで勝ち点1を手に入れた。押し込まれていたアーセナルにも悪い結果ではなく、スタンドで見守ったベンゲル監督もガッツポーズで試合終了の笛を聞いた。


イメージ 1


( 写真と文の出典先:livedoorスポーツ )



一度は、一度だけでも、名門ユーベ泣かせて、欧州制覇したチームでございます


一度も、一度くらい(涙)…2006年はもうちょいで、クラブ以上のクラブを泣かせられた?一緒にすんな



とまぁ、ウチの子たちも男前多い砲手も観られずイライラ、朝から命知らず発言ですが


一つハッキリ言えるのは


グループステージはしょせん、大手が中小を篩にかける弱肉強食図


中小は運良く決勝トーナメント行けたって、決勝はま~ムリな相談ということ


BVB、大砲チームともに零細でなくたって、現状じゃぁ、ネ