mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

サッカー界への晩鐘をカネが鳴らさぬよう祈る

 
 
本館更新ストライキ気分、アメブロ別荘でノンビリしていたのに、スポナビ様に出かけたせいで
 
 
バルセロナのセスク「僕はシャビを引退させるために移籍してきたんじゃない」
 
 先日、アーセナルから悲願のバルセロナ移籍を果たしたスペイン代表MFセスク・ファブレガスは、クラブの公式チャンネルであるバルサTVのインタビューの中で現在の心境を語った。セスクは自身とポジションが重なる同じスペイン代表MFシャビ・エルナンデスと、同時にプレーできるとの考えを示した。

「僕はシャビを引退に追い込むために来たわけじゃない。彼はあと数年はプレーできる状態にある。僕はシャビとともにプレーするために、あるいは彼とポジション争いをしながら、共に勝利を手に入れるためにここへ来たんだ。これは、アンドレス(イニエスタ)やチアゴ(アルカンタラ)との間でも言えることだ。僕らは全員でうまく団結することができると思う。僕には確信があるんだ。この偉大なグループなら、必ず偉大なことを成し遂げられるだろうってね」

 一方でセスクは、アーセナルからの移籍が容易でなかったことを認め、移籍が決まるまでの間、苦しい時期を過ごしたことを告白した。

「最後の数カ月はすごいプレッシャーだったし、精神的にも追い詰められた。アーセナルが僕を手放すことに大変な労力を必要としたことは十分に理解できる。そして、責任の一部は僕にある。僕はクラブを去ったんだからね。だが、僕の最大の夢は、いつの日かバルサのトップチームでプレーすることだった。これは小さいころから想像していたことだったんだ。アーセナルでプレーしていた時も、15日(セスクの入団発表の日)のようなことが実現することを願っていた」

 セスクがバルセロナカンテラ(下部組織)を離れてアーセナルに加入してから8年の歳月が流れたが、同選手はバルセロナを離れてアーセナルに活躍の場を求めたことについては、一切後悔していないことを強調した。

「当時はバルサでトップチームにたどり着くチャンスがあるとは思えなかったし、あのころはシャビもとても若かった。もちろん、アンドレスもいたし、ほかにもカンテラには僕以上の選手が何人もいたんだ。その時、僕に何が残されているかを考えた。僕にとっては、アーセナルのようなイングランドのクラブ、それもトップチームの監督であるベンゲルが直々に僕について問い合わせをしてきたり、休暇の際に僕を訪ねてきてくれたりしたことは、とても魅力的なことだった。あのころの僕はまだ16歳で、バルサのユースでプレーしていた。だからこそ、アーセナルからの申し出はすごいことだったんだ」

 とはいえ、セスクは移籍せずにそのままアーセナルでプレーを続ける方が、バルセロナに移籍するよりも簡単な道だったとの考えを明かした。

「僕にとっては、アーセナルに残った方がずっと簡単な道だっただろう。僕は主将だったし、すべての試合に出場していたからね。この時期にバルサに戻ってきたことは、もしかしたら最悪の選択だったのかもしれない。ここでスタメン出場するのは非常に難しいからね。それでも、僕には新たな挑戦が必要だっだ。なぜなら、僕は少し行き詰まっていたし、環境の変化が欲しかったからだ。最高の自分を引き出すため、特別なモチベーションを求めていたんだ」

 さらに、セスクは現役時代は自身と同じMFだったジョゼップ・グアルディオラ監督やシャビ、イニエスタについて、彼らから多くのことを吸収できるとの考えを示した。

「監督からは多くのことを学べると思う。シャビやイニエスタからもそうであるようにね。彼ら2人は現時点で世界最高の選手だ。僕らは同じ方法でサッカーを理解する選手ではあるけれど、一方では全く違うタイプの選手とも言える。そう、人々が想像する以上にね。僕らの間には、素晴らしいコンビネーションと一流レベルのサッカーがある。そして、僕らはそれをピッチの上で証明する必要がある」

 現在24歳のセスクは、自身の最高潮の時が近づきつつあること感じているようだ。

「僕はまだ若いし、サッカー選手としての最高潮は今始まったばかりで、これからやって来るとも言える。まだ多くのことを学ばなくてはいけないし、バルセロナで成長し、長い間ここでプレーしたいと思っている」

 最後に、セスクはユニホームに“セスク”ではなく“ファブレガス”とネームを入れた理由を明かした。

「普通なら、僕だってセスクと入れるよ。本当はそうしたかったし、別に験を担ごうと思ったわけではないんだ。イングランドでファブレガスと入れたのは、あそこでは名字を入れることが決まっていたからなんだ。その一方で、代表では最初はセスクと入れたんだけど、物事がうまく運ばなかった。ところが、その後ファブレガスに変えたら、ユーロ(欧州選手権)とワールドカップで優勝したというわけさ。バルサも本当は僕にセスクの名でユニホームを作りたがっていたけど、ファブレガスの方が僕に運を運んでくれるのなら、この名前でより多くのタイトルを獲得したいと思ったんだ」

(C)MARCA.COM
 
( 出典先:スポーツナビ
 
 
ようやく帰郷出来たっちゅうのにケチつくやないのさ~
 
 
 
 選手会は給与の保証と、3か月連続でクラブから選手に給与が支払われなかった場合、契約破棄が認められるよう提案しているが、リーグ側は拒否している。

 現在スペイン1部と2部リーグで200名以上の選手に給与が支払われておらず、選手会側は総額は5000万ユーロ(約55億円)の支払いを求めているが、財政難のクラブが増加している上に、リーグ機構とメディアの間で試合放映権の問題が決着していないため、解決のめどは立っていない。
 
AFPBB Newsより引用 )
 
 
 
毎年何やらスッタモンダ繰り返してる印象あるけど、今年は相当シツコソウな感じ
 
 
仕方あるめえ
 
 
ダルグリッシュ、アーセナルを警戒、まぁ気持ち良く今季初勝利を頂きましょうよ
…レッズ負けそうだったら、途中からフジテレビNEXTに切り替えて、BVBの試合観てやる…