mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

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ブラッターFIFA会長再選、W杯開催国決定は加盟協会の投票で
2011年06月02日07時12分
提供:FOOTBALL WEEKLY

1日に行われたFIFAの第61回総会で、ゼップ・ブラッター会長(75歳)が再選された。ブラッター会長はただちに、不正疑惑に揺れる組織の浄化を誓った。

投票に先立ち、イングランド協会が提案した会長選延期に関する投票が行われ、171対17の賛成多数で実施が決定。アルゼンチン協会のグロンドーナ会長は総会の席で、イングランドは「いつも不平を言っている。英メディアはいつも嘘をついている」と批判した。

会長選挙では203票のうち、ブラッター会長が186票を得て、4期目を担うことになった。
「我々はFIFAの船を透き通った海に戻す必要がある。時間はかかるだろうが、必ずやる。我々のピラミッドは基礎が強いから強固だ」と話した。

また、W杯開催地決定で賄賂疑惑があったことから、今後は24人の理事による決定ではなく、加盟208協会に投票権を与えることを提案、直ちに可決された。

「各国協会により多くのパワーを与えたい。将来的には、ワールドカップ開催国はFIFA総会で決定される。理事会は候補国をリストアップするだけで、総会で開催国を決める」とブラッター会長は話した。

( 出典先:livedoorスポーツ )
 
 
他方では
 
 
欧州協会、FIFAに変革要求=サッカー

 【チューリヒ(スイス)AFP=時事】ワールドカップ(W杯)招致や会長選に絡む不正疑惑で揺れる中、1日に当地で行われた国際サッカー連盟FIFA)総会でブラッター会長が4選を果たしたことを受け、欧州のクラブチームで構成する欧州クラブ協会のルンメニゲ会長(ドイツ)は同日、「最近の出来事は、FIFAが組織全体の変革を求められていることを改めて示した」と語るなど、FIFAに自浄を求めた。
 欧州のクラブチームはFIFA主導で代表戦のマッチカレンダーが決められることなどに不満を抱えており、ルンメニゲ会長は「クラブが関係する決定事項にわれわれが参画できない状況はこれ以上受け入れられない。改善されない場合はしかるべき措置を講じる」と警告した。 

( 出典先:スポーツナビ
 
 
さてハテ、どーなりますやら
 
 
ところで
 
 
ブラッター爺といい、どっかの都知事といい
 
 

100歳以上生きて現役続ける、そんな悪寒

 
どういう機関であろうと、定年をもって諦念させるべき
 
 
との恐怖や切なる思いが強くなる今日この頃