国立競技場も被災 照明灯の支柱ゆがみ、通路の壁落下
2011年3月16日7時48分
東京・国立競技場が東日本大震災で照明灯などに被害を受け、安全面で不安があることが15日わかった。同競技場で予定されていたサッカー日本代表のニュージーランド戦中止の方針を決めた日本サッカー協会にも状況が伝えられていた。4~10月に予定されているJ1、J2の9試合のほか、被災地のチームが本拠の代替え会場とする案があり、影響が広がる可能性もある。
大和一光場長によると、照明灯の損傷が大きく、地震の揺れでゆがんだ支柱の根元で部品が外れた。通路では壁が一部で落ちており、どこから落下したか特定できないボルトも見つかったという。大和場長は「日本サッカー協会には協力したいが、我々としてはまず安全を求めたい」と話した。
懸念される夜間照明の電力は、発電機でまかなうことが可能だが、全国的にエネルギーの節約が求められており、「道義的な判断になるだろう」と大和場長は語った。
1958年完成の国立競技場は本格的な耐震改修をしたことがなく、2013年度に着工する計画が進んでいる。
( 出典先:asahi.com )
そんな現状の中
スペイン代表、6月に日本とチャリティーマッチへ
2011年03月16日08時05分
提供:スポーツ報知
【マドリード(スペイン)15日】南アW杯で優勝したスペインのビジャル・ジョナ連盟会長が、6月に日本で日本代表とスペイン代表の震災復興チャリティーマッチを開催したい意向を持っていることが明らかになった。15日付のスペイン紙「アス」が報じた。対戦が実現すれば2001年4月25日(スペイン)以来、10年ぶりのビッグマッチになる。
ジョナ会長は同紙に「我々は日本サッカーと日本の国民に対し、あらゆる協力を惜しまない」と明言。本来は米国での親善試合が予定されていた。しかし大震災に襲われた日本の助けとなるべく決断。同紙によれば6月3日、7日の両日を候補日としているという。
日本代表は6月1日、7日にキリン杯でチェコ、ペルーとの対戦が予定されている。
震災後の12日にはRマドリードが追悼メッセージをスタジアムで表示し、喪章をつけてプレー。13日のセビリア―バルセロナ戦では両軍選手が試合前に「頑張れ日本! 僕たちは君と共にいる」と書かれた大きな横断幕を広げた。スペインから、大きな支援の手が届く。
( 出典先:livedoorスポーツ )
Catalonia Is Not Spain(カタラン語では語れん)はこの際だ横へ置き
セスクは来ないよね?も我欲は都知事とともに海に流し
話決まっても、東日本方面では無理多い?
西日本いかがですか?大阪での開催はどないでしょ?
セスク抜きであったって構いません(念のため、その時まではココから動かず健康目指しときますけど)