mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

普通なのに、フツーじゃない

 
枝野氏、アジア杯優勝の日本代表「内閣も見習いたい」
2011.1.31 14:57

 枝野幸男官房長官は31日午前、サッカー日本代表アジアカップで優勝したことについて、「選手がそれぞれの持ち味を出して総合力として力を発揮した。この内閣も見習って国の危機を突破しなければならない」と述べ、菅政権が挙党一致で取り組む必要性を強調した。

 枝野長官は、日本代表の守りの要となったゴールキーパー川島永嗣選手の活躍についても「私の範囲もそういった側面が多い。一対一になってもガードする力が発揮できればよいと思った」と言及。「守護神」にあやかりたい心情をのぞかせた。
 
( 出典先:MSN産経ニュース
 
【甘口辛口】

同じ日本の指揮官でも…菅首相は“オウンゴール”連発
2011.1.31 08:30

 「日本国民のみなさん、こんなすばらしい代表を誇りに思ってください」とサッカー・アジア杯を制した日本代表のザッケローニ監督がいった。素敵な言葉だ。長谷部主将は「日本を理解し、積極的にコミュニケーションを取ることで監督の一生懸命さが伝わる」と評した。こういう魅力的な指揮官なら選手は安心して付いていく。

 代表監督とは大違いで、日本の指揮官である菅首相は“オウンゴール”ばかりだ。米格付け会社による日本国債の格下げという一大事に「そういうことには疎いので」といったかと思えば、29日のダボス会議での講演では「日本は国民が内向きになっている」と発言した。

 何がどう内向きなのか知らないが、「国民生活が第一」のはずなのに、これといった景気対策社会保障政策を打ち出せないまま消費税増税に走り出した菅政権こそ、内向きではないのか。自分のヘボ采配を棚に上げ「選手が思い通り動いてくれない」という監督みたいなもの。こんな指揮官には到底付いていけない。

 アジア杯の日本はいままでにない積極的な攻撃を見せ、優勝につなげた。攻撃は最大の防御というが、菅政権最大のアキレス腱である小沢一郎氏は29日、今週早々とみられる強制起訴後も民主党を離党しないことを明言した。発売中の週刊文春では『批判の急先鋒にあえて登場』のタイトルで、インタビューに応じている。

 首相の期待していた自発的離党どころか、ここにきて小沢氏は発信力を強め、攻めに転じた感がある。日本中を元気にしたアジア杯の後が菅vs小沢の攻防戦とはつや消しだが、これで国会が台無しになり国民生活にしわ寄せがくることだけはごめんだ。(サンケイスポーツ 今村忠)

( 出典先:MSN産経ニュース
 
 
まーだまだ課題はある、しかしまぁ優勝おめでとうございます
とはいうものの、メガネの迷監督どっかへ消えて、ようやく普通のチームに戻っただけの話
 
官房長官と聞くと
 
 
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平静な顔して新元号発表の、後年には『冷めたピザ』、合掌して
 
お上の方が、国民を見習いたいってのも…
 
というか
 
1983年、NHK朝の連続テレビ小説‘おしん’ブームの頃に
少女時代のおしんを演じた小林綾子ちゃん(当時10歳ちょい)を国会に招き
「ダイコン飯だけで、よく頑張ったね~」と激励したナカソネ総理爺さん
NHKニュース見ながら、「ドラマと現実の区別つかんほど…」と凍りついた、当時17歳だけに
 
国民が盛り上がってる時に便乗しちゃえ内閣気質は、永遠に継承されるのやら~
と、極寒にブルブルしている、44歳最後の日を迎えた何某でありますのさ

アメブロ別荘を未来記事投稿後、本館に使い回しですわ~)