年の瀬ですな
FC東京、終了直前に失点…悔しいシーズンに幕
【FC東京1-2鹿島】延長前半に1人が退場となった状況で踏ん張り続けたFC東京だが、終了直前に力尽きた。延長後半ロスタイムに決勝点を許し、2部(J2)降格が決まった悔しいシーズンは幕を閉じた。大熊監督は「選手は本当にいい準備をしてくれた。できれば最後まで11人で戦わせてあげたかった」と言葉を絞り出した。
前半39分に平山の鮮やかなオーバーヘッドシュートで先制したものの、波に乗れない。1―1の後半27分に途中出場した石川も決め手にはなれず「追加点を取れなかったのが、ことしを象徴していた。勝負に対して僕自身も含めてぬるい気がする」と厳しかった。
「PK戦に持ち込めれば、と思っていた。もう1試合やりたかった」という平山の願いは届かなかった。元日決戦で意地を見せることなく、姿を消した。
[ 2010年12月29日 19:40 ]
( 出典先:Sponichi Annex )
90分終わった時点で出かけ、延長戦はいまだ録画観てな~い
祝勝会と愁傷会、一応両方やっといたけどぉ
≪新宿さぼてん≫、もちろん花のお江戸まで食べに行ったわけないやろ
大阪・梅田の堂島地下センターにある店舗にて
堂島といえば
≪Walty堂島≫へ、最後のご奉公にというか、本館ネタ用撮影にというか
「ヤホーに載せて有名にしたげよか?」「いや~ん、恥ずかしぃわ~」
時期は未定ですが、近いうち中古品メインに新規開店する見込みであります♪
バイロイト放送が、午後9時開始。8時45分にゼイゼイしながらDAT録音準備
昨夜の演目は、♪ニュルンベルクのマイスタージンガー
写真右下、ヒヒ爺が超若いカノジョ連れてご満悦ではありゃしませんぞ
今回と同じAFPBBペタリした、 【ワーグナー家の栄光ふたたびは近い】(3月25日)
■泥沼の私生活
しかし私生活では、1976年にエレン・ドレクセル(Ellen Drexel)さんと離婚し秘書のグドルン(Gudrun)さんと結婚する際に、家族内のトラブルを引き起こした。
離婚前、エレンさんとの娘エバ(Eva Wagner-Pasquier)さんはウォルフガング氏との仲も親密で、同氏の右腕とみられるようになっていた。しかし、離婚の際にエバさんが母親側についたため、音楽祭からも追放されることになった。
この亀裂は非常に大きく、音楽祭の運営団体が2001年5月、ウォルフガング氏の後継者として経験豊かなエバさんを指名した際、ウォルフガング氏は公然とエバさんの才能をけなした。その代わりに、1978年に生まれたグドルンさんとの娘カタリーナ(Katharina Wagner)さんを好んだ。
2007年にグドルンさんが死去すると、和解の道が開かれ、エバさんがカタリーナさんと共同で監督を務めることに同意した。
2002年の舞台がウォルフガング氏が監督した最後の舞台となり、その6年後には同氏は引退。2009年にエバさんとカタリーナさんが跡を継いだ。
( AFPBB Newsより引用 )
ヴォルフガング爺さんが還暦の年に誕生したカタリーナちゃん立派に成長嬉しいな~♪写真なのさ
カタリーナちゃんは父ちゃんのもとで助手からキャリア開始
ドイツの中小歌劇場にてコツコツひい爺さん作品演出を手がけ
よりにもよって♪マイスタージンガー、ひい爺さん作品の中で一番始末に悪いをもって、聖地デビュー
♪マイスタージンガー、何故始末に悪いかですと?
~ナチス・ドイツの利用問題~
『マイスタージンガー』は、ザックスが「ドイツ芸術」を称揚するラストを持っており、ワーグナー自身が反ユダヤ主義思想の持ち主だったことに加えて、後世にナチス・ドイツが国家主義思想の高揚のために、ニュルンベルク党大会に際してこのオペラが上演されるなど、最大限利用された。このため、現在でもこのオペラがそうした思想の産物あるいはそれらを呼び起こすものとして疎んじられる傾向があり、「ドイツ芸術」を讃えるラストのザックスの演説などは戦後、頻繁にカットされ上演された。一方この演説は、ドイツ語圏が育んだ芸術や文化、風土を愛する宣言であって、特定の政治体制、国家的な枠組みの無意味さを表明しているという見解もある。
なお、『マイスタージンガー』は第二次世界大戦により規模縮小を余儀なくされたバイロイト音楽祭において、1943年・1944年の唯一の演目であった(1943年のフルトヴェングラー指揮によるライブ録音が発売されている)。
( Wikipedia:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より引用 )
1980年代のヴォルフガング父ちゃん演出(写真左上)、これは伝統的な舞台装置他で語られます
悪役を悪役のまま終わらせないなど当時としては斬新な面見られる一方
作曲家の反ユダヤ主義思想ひいては…に触れるのを避けたという見方も出来ます
これに対し、カタリーナちゃん演出(写真右上)は、見た目も解釈もブッ飛んでいるとか
いくつかの評を読む限り、まだまだ作品の掘り下げ浅く稚拙な部分が散見されるとのこと
しかしながら、カタリーナちゃん演出には、過去との訣別の意志が感じられるそうな
ひい爺さんの思想や、鉤十字時代、それらが数十年や一世紀ちょいで清算されるはずなくても
前進し、新たなバイロイト神話を築かねば、『神々の黄昏』(ひい爺さんの作品題名)ですからね
この記事冒頭に回帰すると
青赤タヌキも、J1歴史とJ2時代が上手く交錯すれば、新たな歴史の道が拓かれると思います。どお?
蛇足ながら
マラドーナ孫のすご~い動画が話題
Aマドリードのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(22)が、息子ベンハミン君(1)とサッカーをする動画が話題を呼んでいる。自身の公式サイトで動画を公開。その中で、アルゼンチンの「伝説」ディエゴ・マラドーナ氏(50)の孫にあたるベンハミン君は、父親相手に1歳10カ月とは思えない強烈な右足シュートを連発。バウンドしながら転がってくるボールを確実にとらえるシュートセンスと、体制を崩しても決して転ばない優れたバランス感覚を披露した。利き足は祖父とは逆の右だが、途中で手を使ってしまうあたりはまさに「神の手」マラドーナだった。アグエロは「ベンハミンはサッカーが大好きで、どんなおもちゃよりもボールが一番のお気に入り。(もうすぐ)2歳にしては強烈なシュートを放つ。血筋だろうね」と話した。
アグエロの公式サイトは、http://www.sergioaguero.com/
[2010年12月29日20時16分]
( 出典先:nikkansports.com )