mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

バルサには…辛抱遠慮お願いします

備忘録、写真の置き場etc. 、当所にもコッソリ存在します
 
従って、アタシから見たらとうの昔に達成しておるのですが
世俗から見たら当記事が、1000本目記事でやんす
といっても、ネタも無い、メチャ寒いし、今夜♪ローエングリン聴きながら録音せなアカンし
 
極寒フッ飛ばす大砲ブチかましてくれぃとの意味不明な願いから
 
“もう苦しめられる事はない。それは確かだ”

チームの信念が深まる勝利
「二つの大きな意味がある。数字的に首位を追い続けられること、そして心理面で非常に重要な勝利だったことだ。我々はビッグゲームに勝つ力を疑問視されていたが、私はチームの意欲に満足している。90分間規律を保ち続け、真のチームパフォーマンスを見せてくれた」。

「非常に大きな瞬間だったかもしれないが、水曜の夜にはウィガン戦が控えている。我々はそこで必ずポイントを獲らなければならない。ホームでビッグチームを倒す事はリーグに大きな影響力を持つはずだ。我々は分かっている」。

これまでとの違いは何か?
「たとえば、2シーズン前なら同じ選手でもおそらくチェルシーにやられていただろう。昨シーズンは彼らとの差が縮まったと感じていた。そして今季、ユナイテッドとチェルシーに敗れて我々は大いに失望した。試合の中で差を感じる事がなかったからだ。おそらく我々のプレーにはブレーキがかかっていたんだろう。今夜のシステムが生きたのは、そこからゆっくりと学んだ成果だ」。

「数人の選手やファブレガスは、我々が勝つために怯えていると言っていた。強い言葉だったが、どこかにそういう部分があったのだろう。今夜、そういった面は一切なかった。序盤は固くロックされたゲームだったが、先制点が大きなアドバンテージになったと思う」。

1月の移籍市場について
「あなた方は常に外を見るのが仕事だろうが、正直なところ、今は全員が戻りつつある状況だし、我々の層は厚い。ギブスとヴェルメーレンも1月に帰って来る。この戦力よりも良い選手を見つけるのは非常に難しいだろう。冬のマーケットでは尚更だ」。

チェルシーの脆弱さについて
「タイトな展開、しかもビッグゲームとなれば、ハーフタイム直前の失点は常に厳しいものだ。その後我々は立て続けに大きな2点を挙げた。彼らは最近勝利に見放されているチームだし、自信の低下を感じたはずだ。対する我々が大きな意欲を持っていることも感じたに違いない。彼らには経験豊富な選手達が多くいる。我々が試合前に彼らの弱さを期待する事は一切なかった」。

「我々はチャンスをモノにしていたし、ハーフタイム前に1-0にしたアドバンテージを活かしたと思う。3-0になれば誰でもギャンブルに出るしかない。チェルシーが優勝候補の一つである事には変わりはない。今夜の敗戦によって、彼らが脱落したとは考えていない」。

フィジカルの強さを示したチーム
「今夜の我々は素晴らしいチャレンジを見せていたし、そこは改善されていた。全ての勝負において、我々は新たな面を見せている」。

選手たちは真の男になったのか?
「我々がもう苦しめられる事はない。それは確かだ。すべてのゲームが異なるし、そう言うのはいつも難しいが、この2年でチームが成熟してきたと私は感じている。だが、このリーグは非常に予測困難だ。どのチームにとっても全ての試合が難しい。我々は安定感を示していくことが必要だ」。

タイトルレースの行方
「我々がそこから遠いとは考えていない。12月の時点でマンチェスター・ユナイテッドに手が届く位置にいる。我々は自分たちのベストを目指し、進化し続けなければならない。今夜の勝利によって、チームが正しい方向に向かっていること、我々が着実に向上していることを確信させてくれるだろう。そう願っている」。

カルロ・アンチェロッティの将来について
「個人的にアンチェロッティの事は非常に高く評価しているし、(解任は)それはないだろう」。

[2010年12月28日]

( 出典先:アーセナル公式サイト日本語版 )
 
 
天国と地獄の分かれ目ですかいね~
 
ま~た試合延期になり、いつになったら10位から浮上でけるのさ、てなレッズよかマシやん