mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

待てば海路の我が世の春訪れる

EL忘れてた…
ドルトムント、香川の先制ゴールも及ばず敗退=EL

 15日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ最終節、スペインの強豪セビージャとアウエーで対戦したドルトムントは、日本代表MF香川真司が先制ゴールを挙げたものの最後は2-2で引き分け、健闘及ばずグループリーグ敗退が決まった。

 立ち上がりから圧倒的な攻撃力でボールを支配したドルトムントは4分、相手DFに当たって跳ね返ったボールをペナルティーエリア外から香川が決め、先制に成功する。この失点で目を覚ましたセビージャは、カヌーテルイス・ファビアーノの両エースを中心に徐々に試合をコントロールし始めるが、GKバイデンフェラーの好守に阻まれゴールを奪うことができない。それでもセビージャは31分、ロマリッチが相手DFのクリアミスを押し込み同点とすると、続く35分にはペロッティのクロスをカヌーテが頭で合わせ、あっさりと逆転し、1点リードで前半を折り返す。

 後半に入ると、決勝トーナメント進出のためには絶対勝利が必要なドルトムントが立ち上がりから仕掛け、49分にはCKからスボティッチが頭でたたき込んで同点とする。さらに勝ち越しを狙うドルトムントは、相手の不安定な守備を突き攻めたてるが、全員守備で必死に守るセビージャをあと一歩のところで崩すことができない。結局、試合は何とか最後まで守り切ったセビージャがドローに持ち込み、勝ち点1差でグループ2位となって決勝トーナメント進出を決めた。とはいえ、セビージャはこの試合でカヌーテ、ペロッティが負傷退場するなど、大きな代償を払うことになった。

(C)MARCA.COM

( 出典先:スポーツナビ
敗退したからシカトしてるわけじゃござんせんよの更新
激安スシ抜きにしても、アタシよか1個下のクロップ監督含め、まぁ若いチームです
ブンデス制覇に余力残すのも悪くなかろ
 
てか、ここまで快進撃しといて、2001-2002薬屋チームみたいな失速したら
(引き合いに出して申し訳ながら、あの年優勝したの、最終節に決めたの、BVBなもんで

アタシの存命中、銀の皿掲げる光景は、夢ウツツ(泣)ポチ☆