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平山先制も…FC東京が逃げ切り失敗
【FC東京1―1山形】首都からJ1チームは消えてしまうのか。初冬の東京・味の素スタジアムの空は、午後5時半すぎのキックオフには真っ暗。FC東京の来季も全く見えない。勝てばJ1残留をほぼ確定したホーム最終戦は痛恨の引き分けに終わり、J2降格が現実味を帯びてきた。
攻めても点が入らず、チームに充満する焦り。後半29分、平山の左足のゴールで吹き払ったかに見えたが、残り4分で山形の田代にネットを揺らされて同点。終了の笛が鳴り、選手たちはピッチにへたり込んだ。
昼間の試合で勝ったJ2降格圏の16位の神戸との勝ち点差は、最終節を前に1に縮まった。「まだ、うちの方にアドバンテージがある。神戸の方が苦しいはずだ」と大熊監督。だが、今野は「プレッシャーを毎試合感じていて、負けそうで大変」と素直な心境を口にした。1週間、すごい重圧を背負いながら12月4日の敵地の京都戦で、勝利を目指す。
( 出典先:Sponichi Annex )
「まだ、うちの方にアドバンテージがある。神戸の方が苦しいはずだ」と大熊監督
おっさん、勝利せな話にならんのは東京も神戸も同じやぞ
有利やからヌカシとったらズドーン!と奈落に落ちて泣き見るで