mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

ヤヌスの黙契

忘れてた…EURO予選(おい)
激しいブーイング トルコ系3世エジル「特別な日」にゴール

 サッカーの2012年欧州選手権予選で8日、前回大会準優勝のドイツがトルコに3―0で快勝し、3戦3勝でA組の首位を守った。トルコ系3世で同国からの誘いを断ってドイツ代表を選んだ21歳のエジルは「友人と戦う感覚。特別な日になる」と心待ちにした初対戦をゴールで飾った。

 ドイツ国内のトルコ人社会は約250万人に上る。試合会場はベルリンで、約7万4000人の観客の大半がトルコを応援した。エジルが4年前にトルコ連盟へ送った代表招集拒否の文書を入手したドイツ大衆紙が8日付で紙面に掲載したこともあり、トップ下で先発したエジルはボールを持つたびに相手サポーターから激しいブーイングを浴びた。

 戸惑いを隠せないエジルは序盤、ミスが目立った。だが今季移籍したレアル・マドリード(スペイン)で早くも欠かせない主軸となった技巧派は徐々にリズムを取り戻し、後半34分にGKの横をすり抜ける鋭いシュートを決めた。

 得点後はガッツポーズをせず、笑顔を一瞬見せただけだった。この試合前日に「ドイツ人であることを誇りに思うし、ほかの国籍なんて考えられない」と話していたが、やはり胸中は複雑だったのだろう。 (共同)

[ 2010年10月09日 15:06 ]
 
( 出典先:Sponichi Annex
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韓国系3代目の弟分いわく
「お姉ちゃん、ご先祖様を意識せんはずないがな
工業高校時代、グチャグチャ言う奴おるよって、同胞が学校に何人かおるだけでも心強かったもん
ボクの嫁は、日本国民として当然受ける権利ある福利厚生の面で不利になったし
とはいうものの、正月料理なんかが他家と違うくらいで、やっぱ日本人や
ウチの親父なんて、サッカーは青い代表試合観てメチャ燃えるで~」
「ドイツ以外の代表でプレーする自分など想像できない」
エジルは経歴から見ても、ドイツ選択しない方が不思議なくらい
それでも…
代表戦の試合前にドイツ国歌ではなく「心の平穏が得られる」としてクルアーン唱えたことがある
 
外では、ドイツ人。家に帰れば、トルコ人。そういう移民何代目も多くいるといいます
家庭環境や、コミュニティーとの関わり方、その他が絡み合っての、アイデンティティ成立ですかね?
エジルの選択も、アルティントップ兄弟やシャヒンの選択も、正解なのでしょうよ
 
話ガラリ変わって
 
まぁ色イロな噂飛び交いますねぇ 
仮に本当だとしましょ(つまり、タワゴトと聞き流せですってば)
その場合

青文字の方は、選択してくれるなよ。。。