mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

頭越しに決まるオーヴァーワーク?

昔々、知り合いのおっさんから聞いた話
 
おっさんは、いまから40年ちょい前、中学サッカー部所属
一度だけながらオーヴァーヘッドキック決めたのが自慢
ただ決めたキックは、公式には認められなかった
身体がまだ成長期に危険だと、その後禁止になったそう
武田鉄矢並みの足でも決めたというのに~」とずーっと悔しいとな
 
自分でサッカー経験ないからわかりませんが、15、6歳くらいまではそんなに危険プレーなんですかいね?
 
何故、この話を思い出したか?
 
カイトらが負傷離脱 けが人に悩まされるオランダ代表

 ユーロ(欧州選手権)2012予選の対フィンランド戦(7日、ロッテルダム)の前日練習で、オランダ代表のFWカイトとDFブラルースが負傷し戦線から離脱した。
 オランダはワールドカップ(W杯)で右にカイト、左にロッベン、ストライカーのポジションにファン・ペルシという布陣で前線を構成したが、この3人がそろって負傷する事態になった。ファン・マルワイク監督も「これでW杯の時の前線が全員いなくなってしまった」と嘆いた。

 カイトの負傷はオーバーヘッドの着地後、肩を痛めたもの。カイトはすぐに所属先のリバプールへ戻った。
「オーバーヘッドはこれまで何千回もやっているが、今までなんてことはなかった。自分自身を責めることすらできないのはフラストレーション。これがもしウオーミングアップもせずにシュートをして、ハムストリングを痛めたりしたら馬鹿なことをしたと思うけど、今回は……」と、カイト自身は運悪くけがをしたと思っている。
 ファン・マルワイク監督も「カイトはほとんどの練習でオーバーヘッドを試み、これまでまったく何も起こらなかった。不運だったと思う」とカイトのけがはアクシデントだったと見ている。それでも同監督は相次ぐ代表選手のけがに「あまりに試合が多すぎる」と過密日程の改善を訴えていた。

 カイトによれば「リバプールのドクターは『同じようなけがをしたレイナより症状はよさそう』と言っていた。レイナは全治1カ月だったから、数週間で治るんじゃないか」とのことだ。
 30日にはヨーロッパリーグで古巣のユトレヒトとのアウエーゲームが組まれている。カイトのキャリアにおいてユトレヒトは最初のブレークを果たしたクラブ。当時はカイトの人気も絶大なものがあった。それだけに何とかユトレヒト戦には間に合わせたいところだろう。

 カイトの離脱によってオランダの前線は、右にエリア、真ん中にフンテラール、左にファン・デル・ファールト、もしくはアフェライになる見込み。3日のサンマリノ戦ではセンターバックマドゥロが入ったが、フィンランド戦ではハイティンハが出場停止から戻りマタイセンとコンビを組む。
 そのほかのポジションに関して、『アルヘメーン・ダッハブラット』紙はサンマリノ戦と変わらないと予想しているが、『デ・テレフラーフ』紙は「左サイドバックにはピータースに代わってアニータが出場するだろう」と読んでいる。
 また、フィンランド戦では現役を引退したファン・ブロンクホルスト前主将がファンにあいさつすることになっている。

-Toru Nakata from Holland-

( 出典先:スポーツナビ

何事につけ運の悪いオランイェらしいといやぁオランイェらしいお気の毒様
 
過密日程といえば
まだまだクソ暑いぜな大阪の街で試合中のどっかの青いチーム
いつまで挑戦いうとるねん!カップとやらで
そこでプレー中の選手、日常の職場が国内外どっちだろうと、後々タタらんかしらん