mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

サッカー選手の食文化~ドイツ~

手抜きで生存証明しようにも、ネタもないんで
 
 
激安スシに喜ぶBVBの所属するブンデス編をば
ブンデスリーガでは選手の食生活に規制を敷くクラブは、ほとんど見当たらず
遠征では配慮の行き届いた食事を用意するが、私的な食生活はまぁ放任状態

ただですな、ドイツでちょいと面白いのは、クラブの用意する食事にケッタイな制限が多々あるという点

たとえば、1部にはお久しぶりね♪なドイツの赤い悪魔
2006年以来某国には縁起悪い町カイザースラウテルン
試合当日の昼食には、きゅうりのサラダ×にしているそうな
理由は水分を多く含むため、試合中のスタミナ切れを危惧した措置
また前日の夕食では、ワイン×、その代わりにフルーツジュースを翌日の選手の動きを考えて用意

港町ハンブルクでは練習後に出される軽食の中に、豆乳とミューズリーが登場
ミューズリーとは、シリアルのナッツや乾燥フルーツを混ぜ混ぜした健康食品とか
豆乳はノンコレステロールで良質のたんぱく質を、ミューズリーはミネラルとビタミンを多く含む
これすなわち、豆乳をミューズリーにかけて食えば、バランスの取れた理想的な栄養食に変身する次第
(味の保証は定かでは…なんか、昔々の某国学校給食並みに?)

もっとも、クラブの親心、選手は知ったことかよ
ブンデス選手たちはさほど食生活に気を配っているわけではないのが現状
実際、HSVの連中など、遠征とクラブの束縛から解放されるや、いざ行かん☆ハンバーガーショップへ♪
それどころか…かつての主力FWなんぞ、試合前日だろうとビール2~3杯を平気で空ける始末
2~3杯といっても、ドイツ居酒屋用でっかいジョッキのはず…
それを、チームメートは見て見ぬふりの、イケナイ子集団の時期あったといいます
ドイツというからには、イモや腸詰めワンサカと勝手に決めてましたが
そういうだっせえクラブもやっぱ存在するとは、これも独り決めながら
ま、米=野菜の国、お粥さんや焼き飯食わせとけ、それで釣り合い取れる?
 
現地の食事に合わせて頑張るらしい、パラグアイ戦で得点の激安スシ
キミは現地の食事堪能しすぎによる腹具合を注意しなされ
 
蛇足ながら
 
金曜の夜、野暮用帰りのアタクシが浮き世のウサ晴らししたメニュー
 
イメージ 1
イメージ 2
赤ワイン込みで、1987円也(日曜の夜は、765円也…内容は秘す)
腹具合ダイジョーブでも、毎夜のようにじゃぁ、懐具合が…
心はドイツ人。規律に起立!の次第