mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

不屈のライオンには守護天使がいっぱい

【W杯】「恩返ししたい」 大分・中津江村の人々がカメルーンを応援
2010.6.12 20:16

 サッカーのW杯で日本代表と対戦するカメルーン代表を応援するため南アを訪問する、大分県中津江村の元村長、坂本休さん=8日、大分県日田市中津江村 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、14日に日本と対戦するカメルーン代表を応援している人たちがいる。2002年日韓大会でキャンプ地として一躍有名になった大分県中津江村(現・日田市中津江村)の住民たちだ。当時の村長、坂本休(やすむ)さん(79)は12日、「地球上に中津江という村があると知らしめてくれた。恩返ししたい」とカメルーン代表の応援のため現地に向けて出発した。

 人口約1千人。過疎が進む山奥の村では、今もあちこちに「カメルーン」の文字や国旗が目につく。

 日韓大会では、来日が5日も遅れたカメルーン代表を村民たちが待ち続けた末、ようやく到着した一行を温かく迎える様子が連日報道された。「中津江村」の名は一気に広まり、流行語大賞にも選ばれた。
 
 中津江の人たちには忘れられない思い出がある。当時、地元の子供たちが選手と交流会を予定していたが、監督が選手の参加を認めなかった。すると、村民らの思いを知った当時の主将が選手たちに参加を呼びかけ、監督の承諾がないまま会場に向かったという。
 
 「人なつっこくて、情に厚い人たちでした」。坂本さんはそう振り返る。
 
 日韓大会後も交流は続き、坂本さんは2度、カメルーンを訪ねて国賓レベルの歓待を受けた上、両国の友好に尽力したとして勲章も授けられた。

 14日の試合では、住民たちは地域のホールに集まり、巨大スクリーンで観戦する。坂本さんは現地へ行き日本側の応援席になるが、中津江の児童やお年寄りらが手作りしたカメルーンの応援旗を掲げる。

 坂本さんは「私たちは過疎の田舎者だが、カメルーンのおかげで誇りを持てた」と話している。

( 出典先:MSN産経ニュース
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…涙なくして読めませんがな…
 
それだけに…
 
【W杯】岡田監督「やるべきことはやった。勝つなら1-0か2-1」
2010.6.14 00:30

 運命の1次リーグ初戦のカメルーン戦が迫った。最後の調整を終えた岡田監督は記者会見の初めこそ硬い表情だったが、その後は時折笑顔も浮かべながら決戦を前にした心境を述べた。

 --いよいよ初戦
 「やるべきことはやってきた。ピッチの上で選手の今の持てる力のすべてを出し切る試合をさせてやりたい。そうすれば結果もついてくる」

 --得点力不足とエトー対策は
 「ゴールというのは、どのチームにとっても課題。今大会を見てもセットプレーとカウンターからの得点が多い。前線で(ボールを)取り返す形で得点を取りたい。エトーマンマークできる選手ではない。1人ではなく、何人かで抑えていきたい」

 --試合展開の予想は
 「カメルーンに勝つなら1-0か2-1と言っている。前半0-0、1-1なら、まったく問題ない」(共同)

( 出典先:MSN産経ニュース
 
ゴチャゴチャ書きますまい。メガネの質、79歳の元村長のがエエやろとだけ
 
今日はサボる予定を返上してまで、ワザワザ取り上げたのは、陰でコッソリSの鞭をば