mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

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ヴィエリインテルスクデット取り消しを要求
05-06シーズンのスクデットはローマのものに?
2010/04/03 10:07:00

イタリア『レプッブリカ』によると、元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリが、FIGC(イタリアサッカー連盟)にまさかの訴えを起こしているようだ。ヴィエリは、インテルが獲得した05-06シーズンのスクデットはく奪を求めているという。

ヴィエリの要請は、自身がスパイ活動の被害者となったことに基づいており、クラブが自身を陰で監視していたと主張している。今回の一件には、インテル電気通信事業者テレコム・イタリアに対する民事訴訟も含まれている。

マッシモ・モラッティ会長のチームには、カルチョスキャンダルが原因でユヴェントススクデットをはく奪された後、繰り上げで05-06シーズンのタイトルが与えられていた。

もしもヴィエリの訴えが認められれば、2006年のスクデットはローマのものとなるのかもしれない。ローマはミランにも勝ち点減のペナルティーが課せられたため、最終結果が4位から2位へと浮上していた。

この件に関して、現在ミラノで予審が行われている模様だ。

カルチョスキャンダルが多くの論争を呼んだように、ヴィエリのこの訴えが、イタリア全土に衝撃を与えることは確実と言えるだろう。 

( 出典先:Goal.com )
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インテル会長の息子、スクデット返却に賛成
だが、クラブは反対の様子
2010/04/15 15:18:00

2006年に発覚したイタリアサッカー界のスキャンダル、“カルチョーポリ”に関する裁判で、ルチアーノ・モッジ元ユーヴェGMの弁護団が新たな捜査記録を取り上げたことから、スキャンダルは再び世間の注目を集めている。

議論を呼んでいるテーマの一つが、ユヴェントスがはく奪された2005-06シーズンのスクデットを、インテルに授与したのは正しかったかという問題だ。元インテル会長の故ジャチント・ファケッティ氏息子、ジャンフェリーチェ氏は14日、イタリアのテレビ番組「イエネ」の取材に対し、06年のスクデットを返却しても良いのではないかと語った。

「人目を引く行為だろうが、我々の歴史にさらなる“ポイント”をもたらせるだろう。スクデットを返却しても、自分たちに戻せと言ってくる人たちはいるだろうが、勝者としての動きと言えるだろうね」

しかし、イタリアのメディアによると、クラブはジャンフェリーチェ氏の提案に賛成してないようだ。インテルは何も発表はしていないが、現地メディアの取材によると、クラブ関係者は「インテルのサポーターに対してひどい行為だろう」と話しているという。

( 出典先:Goal.com )

2位チームが繰り上げ優勝であれば、まだわからんでもない

3位ってのは、素直に喜んでる姿が笑えたインテリスタ

もしも4位がとなると…棚からのボタモチがノドにつまりませんかねくらいの悲喜劇やないかしらん

インテルでも、ローマでも、今季優勝を強い方がすりゃよろしかろ。で、どお?

前者は、バルサには…(以下略)