mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

武士は相見互いといえどバルサ勝利譲らず

クライフ氏:「プレッシャーはマドリーにある」
決定的な試合にはならないと主張
2010/04/10 10:37:00

10日に行われるクラシコを前に、バルセロナヨハン・クライフ名誉会長は、プレッシャーはホームのレアル・マドリーにかかっていると主張した。

バルセロナにもいつもと同じプレッシャーがある」とクライフ氏は、『バルサTV』で語った。

「しかしマドリーは、彼らが費やした金額が正しかったと証明しなければいけない」

バルサは幸運だよ。彼らのチームには実力でのし上がってきたクオリティーのある選手がいる。それは選手を獲得することとは違う」

クライフ氏はまた、クラシコの結果でリーガの行方が決まることはないと断言した。

「この試合の後も、勝たなければいけない試合が残っている」

「マドリーを下し、勝ち点3を得ることができれば、それは実質4ポイントのようなものだろう。ただ残る18ポイントのためにその後もプレーしなければいけない。1試合の引き分けが、問題になる可能性もある」

最後にクライフ氏は、FWリオネル・メッシの存在が違いとなるかと問われ、あくまでもチームの戦いであると強調している。

「メッシはクオリティーのある選手だ。だがチームは11人で形成される。すべての選手が重要なのだ」
グティ、今季限りでマドリー退団へ
「最後のクラシコになる」
2010/04/09 1:50:00

MFグティは、今シーズン限りでレアル・マドリーのユニフォームを脱ぐ決心をしたようだ。下部組織所属時代から、キャリアのすべてをマドリーに捧げ33歳となったファンタジスタは、今季がサンチャゴ・ベルナベウでプレーする最後のシーズンになるとコメントした。

「将来に関して、確実なことは何もない。おそらく(次節のバルセロナ戦は)最後のクラシコとなるだろう。契約はあと1年残っているけど、クラブは僕の退団を認めてくれるはずだ」

「出場機会が減るのは当たり前のことだし、それを理解しなければならないんだ。最も大切なのは、レアル・マドリーのようなクラブから誇りを持って去ることだ」

「あと2年はプレーすることができる。イングランド、イタリア、または中東のクラブに行きたいと考えている。スペインを出ることが一番良い選択だ。すべてはオファーによるけどね」

「僕の心のクラブはレアル・マドリーであり続ける」

また、来季の背番号14を付ける選手を冗談交じりに話した。

シャビ・アロンソに任せるよ。彼はきっとそれを望むはずだ」
 
( 出典先:Goal.com )
 
グティよ、すまんねぇ~
 
バルサの勝ちやわぁ
 
ミスドで慰められといて
 
 
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