mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

世界一の戴冠が決め手

メッシ「100万年経ってもマラドーナの足元にも及ばない」

 このところの目を見張る活躍で「もはやマラドーナを越えた」との声も聞かれるバルセロナのアルゼンチン代表MFリオネル・メッシだが、本人にとってマラドーナはまだまだ雲の上の存在であるようだ。ブエノスアイレスのラジオ局メトロの番組内で、メッシは自身がマラドーナと比較されることについて、次のようにコメントした。

「100万年経っても、僕はマラドーナの足元にも及ばないだろうし、彼に近づきたいなんて恐れ多いよ。彼は史上最高の選手だ。僕はマラドーナと比較されるより、何かを成し遂げることによって自分自身の歴史を作りたい」

 一方、バルセロナとアルゼンチン代表でプレーするのは何が違うのかとの質問には、2つのチームが全く別のものであることを強調した。
「いつもその質問をされるけど、バルセロナでプレーするのとアルゼンチン代表でプレーするのは、はっきり言って全く別物だ。もちろん、だからといってアルゼンチン代表の選手たちがよくないと言いたいわけではない。それどころか、彼らは世界一の選手たちだ。だけど、一緒に練習する時間がなさすぎる。2日だけ練習したらもう試合という、あっという間の繰り返しだ。1つのグループとしてもっと時間を共有することができたとき、すべてが変わるだろう」

 メッシは、アルゼンチン代表とともにワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の優勝カップを掲げることの重要性を説いた。
「誰もがW杯の優勝カップを掲げることを夢見ている。なにも、僕がより偉大な選手になるためにそれが欲しいわけではない。世の中に、これを上回るほど素晴らしいことはほかにないと思うからだ」

( 出典先:スポーツナビ
100万年経っても、メッシはディエゴの足元に及ばない
なら、この2人に世のサッカー選手どもは、現宇宙が消滅して新ビッグバン!でも及ばないですな~

「誰もがW杯の優勝カップを掲げることを夢見ている。
なにも、僕がより偉大な選手になるためにそれが欲しいわけではない。
世の中に、これを上回るほど素晴らしいことはほかにないと思うからだ」
おっしゃる通りでございます
けどさ、W杯の優勝カップを掲げる経験、この点がディエゴとの大きな差になっちゃってるとも
100万年を一気に縮めてみなけりゃ結果はわかりませんが、
優勝カップを掲げる現代のメッシといにしえのディエゴを見比べてみたい気もするのです

…と書いていて、恐ろしい事実に気づきました
「もしもアルゼンチンが南アフリカで優勝したら、ディエゴは2冠達成やないのさ
選手、監督として優勝経験。後者の才能を考えると、それでエエのか?
おまけに…


夜も皇帝とはいえど、やっぱサッカーの皇帝。ドイツの誇り
ディエゴに並ばれるのは、個人的にどーも…

それにしても
下の映像、別館で使ったこの間から何度か観てるけど、クリンスマン怪しいのです?の一言