男どアホウ一直線！

セビージャＧＫ：「本田のＦＫはパワフル」
自らのミスによる敗退でファンに謝罪
2010/03/17 11:41:00
 
１６日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦セカンドレグで、ＣＳＫＡモスクワに１－２と敗北を喫し、２試合合計２－３でベスト８進出を果たせなかったセビージャ。ベテランＧＫアンドレス・パロップはファンに謝罪の言葉を述べている。

セビージャは１－１のタイスコアで迎えた５５分、ＭＦ本田圭佑のフリーキックをパロップが止め損ねる形で決勝点を献上。有利と見られていたにもかかわらず、準々決勝へ駒を進めることができなかった。スペイン『アス』が、パロップのコメントを伝えている。

「僕は謝らなければいけないと感じている。これだけ多くの人が期待していたのだから、許しを請わなければいけないだろう。今日は大事な日だったのに、僕は失敗してしまった。だから、何千回でも謝りたい」

「ファンを喜ばせようとした。ベストを尽くすのは僕らの義務だ。でも今は、僕が謝罪をしなければいけない」

「（本田のシュートは）パワフルで、不意を突かれた。すこしおかしな（弾道の）シュートだったけど、言い訳はできないよ」

（ 出典先：Goal.com ）

ゴチャゴチャ言わず自らの過ちを認め謝罪する。男前ですな

セビージャは中堅。侮れない。それでも対戦相手に恵まれた感はあります
CSKAモスクワは準々決勝ではほぼ間違いなく、超格上にぶつけられ、敗退するでしょう

本田は、もう少し長期で見るべき。シーズン通してのプレーぶりにつながるか否か
ビギナーズラック的要素もあった？本人も100%満足していないみたいですね
そうはいっても、チーム、ロシアリーグ、そしてもちろん自分にとって、初の8強かかる第2戦で物怖じしない
これは評価すべきですわな

学生時代から常に世界で活躍するプロサッカー選手を見据えていた＝いろいろな環境・状況を想定していた？
「CSKAモスクワはあくまでも通過点」。これは単に海外移籍を願う発想からは生まれないはず
何年か前の専門学校TV-CM、「なりたいものでなく、なれるものを」
本田があれ見たら、「この腰抜けぃ！」とTV蹴り倒して壊すのです。でしょうか？

これは勝手な想像ですが
綺麗なねーちゃんたちとワイワイ楽しみながらも、相手を決して甘やかさない
猫かぶりと見抜くや増長させないため、3往復ビンタ食らわし、シッポつかんで路頭に投げ捨て
オンナの正しい扱い方知る、そんな男気満点タイプの印象を受けます

妄想は横へ置き
アタシの中学同級男子は、本田似ヅラで、かなりの困った野郎でしたけど
いまや年間何億稼ぐ社長にして、嫁と子供大事にする親父です（別の男子の御母堂大絶賛）
イタイ目に遭っただろうからこそ、打たれ強く、柔軟性が生まれたのだ、そう見ています
本田にも当てはまる要素ありませんかね？
「我を押し通すことを信条とする一方、自己分析を行い批判を素直に受け入れるなど柔軟な一面も見せる」
別にビッグマウスであっても構わないのです。度が過ぎず、冷静さの裏打ちあれば
どんな結果であれ自分の糧にする力量や伸びしろが、失敗や世間様を不必要に気にする優等生よりも見られる
というか、優等生ではそれなりの成果に満足、ちんまりキャリアで終わりそう

一つ注文つけるなら
コンビニ前に座り込んで焼きソバ食う中坊風スタイルでもエエよって、もうちょいセンスようならん？