mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

後半戦=敗者復活戦

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リバプールベニテス監督「巻き返しの鍵はジェラードとトーレスの完全復活」

 リバプールは今季が始まる前には優勝候補の1つに挙げられていたが、今年も残すところあと2試合となった時点で8位に沈んでおり、優勝戦線から大きく遅れをとっている。同クラブのラファエル・ベニテス監督はチームが不調の波から抜け出す鍵として、今シーズンけがに悩まされている主将のスティーブン・ジェラードとエースのフェルナンド・トーレスの完全復活を挙げた。

「ジェラードとトーレスの2人は、今週FIFA(国際サッカー連盟)が発表した年間ベストイレブンに選ばれるほどの選手だ。彼ら2人がチームへ及ぼす影響力の大きさは計り知れない。しかし、当然のことながら100%の状態でなければ、本来の力を十分に発揮することは難しい」

 エースのF・トーレスは、今シーズン序盤から股関節のけがにより5週間の離脱を余儀なくされていた。F・トーレスとジェラードというチームの主軸2人を欠いたリバプールは、国内リーグでは首位チェルシーに14ポイントの差をつけられ、チャンピオンズリーグでもグループリーグで早々に敗退している。

 リバプールはここ5試合で1勝しか挙げておらず、ベニテス監督は敗戦が続きチームの士気が落ちていることを認めた。と同時に、「それを取り戻すのは監督であるわたしの仕事だ」と述べ、今後の巻き返しに強い意欲を見せた。

「唯一の方法はポジティブであり続けることだ。われわれはこれから連勝を重ね、序盤の失敗を挽回(ばんかい)できるだけの力を持っていると信じなければならない。これまでも、このメンバーで同じような状況をくぐり抜けてきた。自分たちの力を信じることが、今は何よりも大切なことだ」

( 写真と文の出典先:スポーツナビ
最初に写真を見た時は、「何をじゃれとるんじゃ。そんなヒマあるんやったら(怒)」

ま、怒りはひとまず地べたに下ろします
バルサ世界一の頃、最下位ポーツマスに…あれで相当機嫌よろしくなかったけど、今週はそれなりに喜ぶとしよ

それなりに?
週末ごとに天国と地獄を行ったり来たりじゃ、少々の勝利では信用でけん
ポジティブであり続けること、それはわかっちゃいても、溜め息まじりの凹むチームの現状

主将と地味な子、絶好調までいかんでも、てめえらとチームを安定させてくれ