昨日は、ジョン・レノンの命日でしたね
レノンはやはり、♪Imagineが浮かぶ?
Killing fields movie Best movie clip 1 |
映画‘キリング・フィールド’(1984年)のアメリカ人シャンバーグとカンボジア人プランの再会場面ですね
「シドニーは、プランを見捨てたに等しい。偽善じゃないか」という意見が聞かれました
♪Imagineが似非ヒューマニズムに輪をかけたとも
映画自体、事実に即していないとの批判があり、早い話、賛否両論の作品
プランを演じたハイン・S・ニョル医師の手記‘キリング・フィールドからの生還―わがカンボジア「殺戮の地」’、
これによれば、プノンペン陥落時の、将来に絶望した金持ち一家の悲惨な最期が描かれています
脱出不可状態の新車のプジョーに、夫婦と、窓ガラスに両手を押し当てた子供たち
土手を下り、川へ突っ込み、ゆっくり流され沈んでいく…
これによれば、プノンペン陥落時の、将来に絶望した金持ち一家の悲惨な最期が描かれています
脱出不可状態の新車のプジョーに、夫婦と、窓ガラスに両手を押し当てた子供たち
土手を下り、川へ突っ込み、ゆっくり流され沈んでいく…
レノンは、Love&Peaceを声高に訴えたがために、国家から敵視され、暗殺につながった。そういう説あります
ニョル医師は、医師免許がアメリカで認められないため苦労の後、アカデミー助演男優賞受賞するも、
カンボジアの政治犯を表に出す活動をしていて、暗殺されてしまいました(強盗による犯行といわれてますが…)
いずれにしても、悲劇は絶えないのですね
ニョル医師は、医師免許がアメリカで認められないため苦労の後、アカデミー助演男優賞受賞するも、
カンボジアの政治犯を表に出す活動をしていて、暗殺されてしまいました(強盗による犯行といわれてますが…)
いずれにしても、悲劇は絶えないのですね
ただ、映画が賛否に分かれるものであり、新たな偏見を生んだとしても、
地球のどこかではいつの時代もこの世の地獄が絶えないを知らしめたのは評価すべきであり、
人々の記憶に残した旋律も絶える事はないでしょう
地球のどこかではいつの時代もこの世の地獄が絶えないを知らしめたのは評価すべきであり、
人々の記憶に残した旋律も絶える事はないでしょう