mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

ペレスは24時間惰眠をむさぼってるくせにぃ

ペップ、リーガの時間変更に賛成

 アジア市場を狙いついにスペインリーグも時間の変更を検討し出している。現地時間で最も早いキックオフ時間が日曜日の17時開催であるリーガ。最も遅い試合となると日本では考えられない土曜日の22時開催。帰宅時間はもちろん24時を周ってしまうが、この時間でも家族連れは多く見られる。

 昼食時間が14時〜15時半、夕食時間が21時〜22時半といずれも日本より遅いスペイン。17時開催は日曜日の昼食後に一休みしてから家族連れで行くには最高の時間だった。しかし、日本や中国などのアジア市場を狙い15時開催を現在プロサッカー協会は検討しているという。この提案は多くのファンをアジアに持つR・マドリーから提案されたものとされている。

 15時開催は昼食時のスペイン人地元サポーターがスタジアムへ足を運ぶのを困難にさせるとされているが、バルサグアルディオラ監督は、「もしフロレンティーノ・ペレス会長が15時開催を望み、アジア市場を狙えるというならいいんじゃないかな」と語っている。さらに、「うちはすばらしい選手ばかりだから15時開催だろうと問題ないよ。全てのクラブにとってそれが良いならいいと思う」とも言う。もし15時開催が実現すれば日本でも23時から試合を見られることから視聴者は増加するだろう。問題は地元サポーターが納得するかどうかだ。今後このテーマの進展には注目したいところだ。
 
( 出典先:livedoor スポーツ 欧州通信 ) 
どう転んでも誰かの体内時計イカレ気味になるのです

永遠に栄えているわけではないアジア市場より、地元の人々の伝統文化と健康を考慮したら、どお?