選手の心にも秋風吹きつけた晩夏でしょう

バルダーノ：「移籍を求めたのはロッベンだった」 スナイデルに関してはクラブの意向と認める

レアル・マドリーは今夏、ＭＦアリエン・ロッベンとＭＦヴェスレイ・スナイデルという２人のオランダ人選手を、それぞれバイエルン・ミュンヘンとインテルへ放出した。マドリーのバルダーノＧＭは１日、両選手の移籍について、ロッベンに関しては選手側の希望だったと語った。一方で、スナイデルについてはクラブの意向だったと認めている。スペイン『オンダ・セロ』の中で、同ＧＭは次のように語った。

「クリスティアーノ・ロナウドを獲得した後に、彼（ロッベン）にはクラブを離れるように勧めた。しかし、監督（マヌエル・ペジェグリーニ）が残留を望んだんだ」

「彼は試合に出ることを喜んでいたよ。たとえ先発じゃなくても、彼はうまくやっていた」

「だが、（代理人も務める）彼の父が心配し、彼に対するオファーを受け入れるようにクラブに求めたんだ」

「スナイデル？カカーが来れば、スナイデルは去る。Ｃ・ロナウドが加われば、ロッベンがいなくなる。これは普通のことだと思う」

「バルセロナは（ズラタン・）イブラヒモビッチを獲得した時、サミュエル・エトーを手放すだろうと分かっていたはずだ」

「ロッベンが残留していたら、（ゴンサロ・）イグアインが出場機会を見つけるのはより難しくなっていただろう」

「スナイデルを放出したのは辛いことだった。彼はイタリア行きを望んでいたのではないからね。だが最終的に、彼はインテルが偉大なクラブであり、さらにマドリッドとは違ってコンスタントに試合に出られるということで納得したんだ」

一方、移籍が確実と言われながら残留が決まったＭＦラファエル・ファン・デル・ファールトについて、バルダーノＧＭは次のようにコメントしている。

「スナイデルとロッベンがいなくなって、チームにファン・デル・ファールトのポジションがあると感じた。夏を通じてずっと彼の売却を考えていたのは事実だが、時にマーケットでは考え直すことがある。それが重要なことなんだ」

（出典先：Goal.com）

カカが来れば、スナイデルは去る。クリロナが加われば、ロッベンがいなくなる。これは普通の事だ？
経済観念を含めすべてにおいて、ネジが吹っ飛んでませんかい
ロッベンでなくても新天地を求めるぞ
…っつう事は、ファン・デル・ファールトは一体？
実は説得されまくった
で、やがて飼い殺しの憂き目にむせび泣く、か…

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こういうのは、スター様・ベンチのお守りのどちらも白組では得られないを証明してるだけでしょう

時にマーケットでは考え直す事がある。それが重要な事なんだ、ね
白組の『マーケット観』、誰か説明してくれぃ（もお理解不能…）

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