昨日記事からダラダラ続く
『パルジファル』第三幕、満身創痍のアンフォルタス王は今や聖杯の儀式を拒否し
先王ティトゥレルも失意のうちに没し、聖杯騎士団は崩壊の危機に瀕していた
騎士達の要請によって、ティトゥレルの葬儀のための儀式が、これを最後に始まろうとしていたが
アンフォルタスは苦悩の頂点に達し、「我に死を!」と叫ぶ
Amfortas : Mein Vater ! - Erlöser, gib meinem Sohne Ruh ! (Parsifal - Wagner) - YouTube
Mein Vater !、My Father !、我が父よ!
魔性の女クンドリを除けば、男どもしかいないモンサルヴァ-ト城とあって
カトリック教会の最高位聖職者の、ラテン語:Pāpa/ Pontifex、イタリア語:Papa、ギリシア語:Πάπας Pápasなどに通じる
従って
Lohengrin_In fernem Land - YouTube
トム・ハンクスを貧相にしたカナダの運送会社者社長上がりは放置してw
「私は、遥か彼方にあるモンサルヴァート城で聖杯を守護する王パルツィヴァルの息子、ローエングリンだ」
おひとり様野郎集団の構成員が「息子」と自己紹介してもノー問題である
もしも生物学上の父子なら、聖杯城で誰が十月十日シンドイ目して産んで育児するのさ(・・?
ローエングリンの場合、クンドリが該当するけど
『パルジファル』台本通りならば呪いから解放されて息絶えるし、死なない場合とて
Parsifal: "Amfortas! Die Wunde!" -- Jonas Kaufmann (Met Opera) - YouTube
誘惑に乗らなかった相手と果たして子作り出来るん(・・?w
結婚行進曲の後には:「離婚狂騒曲」「アンコールとして挽歌」 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
白鳥の騎士が名乗れへんよってエルザ姫が発狂し、禁断の質問をぶつけ、オトコが「実家に帰らせて頂きます!」の結末w
『ローエングリン』は、弟殺しの冤罪掛けられたエルザを、白鳥の曳く船に乗って現れた騎士が匿名希望で救いに現れる
白鳥の騎士は最後に自己紹介し
「ああ・・・エルザ!あとせめて1年でもお傍にいて、
幸せなあなたをこの目で見守りたかった!
そうすればグラールのお導きにより、
死んだと思っていたあなたの弟君が帰ってきたはずなのに。」
白鳥こそが、魔法に掛けられたゴットフリート王子を説明しといて
ローエングリンがブラバント公国に飛来した目的:「孤立無援となったエルザの御守り」
予定通り1年後にゴットフリートが人間の姿で帰って公位継承を果たすとしたら
ローエングリンはエルザと離婚するつもりやったん(・・?
10世紀前半のキリスト教圏で離婚とか出来たん(・・?(・・?
エルザ救済及びブラバント公国の守護という特命を受けているとはいえ、一種の結婚詐欺に思えるのアタシだけ(・・?(・・?(・・?
死人が出てもドコかしら救済が見られるワーグナー作品中、全く救われない思いを味わるのが困るw
話変わる
下は【結婚行進曲の後には:「離婚狂騒曲」「アンコールとして挽歌」】にペタリした画像だね
昭和末期の美容室上階で撮った写真
白いドレスサーヴィスするなら、マネキンでいいからオトコも用意しとけや👨🌸は置きw
何でまた、四捨五入すれば還暦となる58歳現在にそんな夢を?(゜_゜>)
イロイロ意見飛び交う中
一人っ子の娘がいるが、 本人は独身でいたいつもりもなさそうだが、見てるとこのままでは独身貫きそうである。
メンタル弱い部分もあって時々泣いて電話してくることもあるし、
親が死んだら泣き言聞いてくれる相手がいなくなくなって精神崩壊するのではと心配になる。
だから結婚して欲しいとは思うが、相手次第では余計にストレスになっては困るし、難しい。
自分は初彼で結婚したからこんなに娘の結婚を心配になる日が来るとは思わなかった。
「女性はできてもしたくない、男はしたくてもできない」ですからねぇ....。
恋愛や結婚みたいに相手の都合や運不運に左右されるような不確実なことでも、
それができた人とできない人で優劣つくったり劣等感味わったりするのは本能なんですかねぇ....?
まぁ....いろんな面で恵まれて出来るならしたほうがいいんじゃない?ぐらいにしか言えません....
恵まれなかったのでなんとも言えない。
そういえば思い出した、若い頃飲み会で、お前彼女いないとか茶化されたときに、
うしろゆびさされ組の歌詞を引き合いに出して、
そういう人に出会えればいいんだよみたいに中二病風におどけたら
「まぁ、お前には少なくとも現実にはいなさそうだけどなw」と茶化されたなぁ....で、現実にそうなったと.....。
メリット・デメリットはどちらでもある事で、どちらが正解というのもありません。
無理に結婚しても、どこかで無理が出るし、体裁さえ気にしなければ独身でも良いと思います。
ただ、老後の事は早めに考える、何でも一人という事さえ忘れなければ・・・
おひとり様ヽ(^。^)ノ、それは若さの特権よ
人生半世紀辺りを過ぎれば、自分の限界が見えてきて、無理しなくなる
自分は独身者でも既婚者を何が何でも否定しない
むしろ既婚者が、多様性を謳うなら個人の事情も多様なのに
産休育休に甘え腐った職場の子蟻女様が小梨に
「早く👶産みなよ~」のような痛点ZEROにして股ゆるクソBitchの劣等人種ぶりを発揮するんじゃね
したくても出来ないというのは女のみならず、男女共通をほれメモ📝
結婚も向きと不向きに分かれるものの
結婚出来るのに独身、結婚したいのに出来ない独身、その違いは大きい
相手が独身というだけで、遊び好きの真性知恵遅れ小娘青二才と混同する奴いるよ
アタシが嫌がってるのに、無礼と無礼講の区別付かず、挙げ句の果てには年長者に向かって「お嬢様なんだ~」
清算したとはいえど、自分の意思に基づく職場内不倫、それを不幸と捉え「幸せになるぞ~」
その後結婚するも、アッサリ離婚したし
その妹は、ド派手な化粧で、不器用な姉と異なり要領良く男とヤリまくりだし
「おカネに苦労したコト無いから~」と人生詰む苦労知らず環境育ちだし
姉妹揃って高学歴必須エリート職業従事者だが、中身は誰にでも大股広げる股ゆるクソBitch
厚顔無恥で低能女様と同類に見られるとか不愉快極まるぞなもし
男女平等は、図に乗ってアタオカ過ぎる女様を生む悪の温床を主張しといて
子作りを考えなければ、男女双方、何歳でも結婚可能だけど
年齢上がれば上がるほど、自分ペースが崩せなくなり、条件厳しくなる他
機会あっても家庭事情が足枷となり、個人の意思なんて無視されたりもするもんだ
「兄達は好きな道に進んで結婚してるのに、母親のワガママに縛られて婚期を逃し、親も自営業も亡くなった家に取り残された老妹」
「大学中退し、両親と一緒に、今は福祉の手を借りるも基本は自分1人で、寝た切り姉を何十年も在宅介護する老弟」
結婚向きかも知れないのに、自分が産んだわけじゃない障害者に縛られて人生詰むリスクを持つきょうだい児の場合
親だけでなく周囲が「家族だから助けるのが当たり前」を強要し、いつまでも実家暮らしの独身を当然としたりするので
高嶋ちさ子、ダウン症の姉からの“お叱りLINE”を公開「めんどくさいから返事しなかったら、電話まで」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
「きょうだい児だからと拒絶されない結婚が出来て子供もいるし、自分の好きな職業と人生を選べる幸運に恵まれている
お姉ちゃんを厭わず最期まで面倒見て看取る責任が課せられるを覚えとけ」
そういった者達の眼には、結婚出来てもしたくないなんて
男女いずれにせよ、持てる者の傲慢であり、飽食小皇帝青二才やアタオカ健常者の分際で甘ったれるな最後に地獄見やがれに尽きる
最後に地獄見る意味は、逃げたはずの親介護から絶対逃げられない展開に見舞われるなどもあるが
「独りは楽しいなんて言ってられるの、出来なくなるコトが年々多くなる自分の姿が想像不可だから」
何でも一人で出来てしまうのは元気な間だけ
ボケたら、何でも人に頼らねばならないのに、一人アレコレ嫌々しまくってハタ迷惑な存在に落ちぶれる
婚活する時間をカネ稼ぐに浪費して購入した老後用マンションがゴミ屋敷と化したら惨めね
介護保険使えるヘルパーは制限多く、やって貰える仕事少ない
民間サーヴィスは目玉飛び出すほどお高く、日常的に利用出来るの高等遊民級くらい
ひとり上手でも、やりくり下手だとアッという間に破産する
だったら、ひとり下手でも無理しないのが一番よ
どういう形であれ凡百のおひとり様はね、老いという定刻の逆襲に備えましょね