菩提寺の行き帰り道中でツラツラダラダラ考えたことの備忘録をば
昨日記事で
「頭の出来は全人類平等に非ず」の観点に立てば、バカ方面では完全なる男女平等の証明であり
「男女七歳にして席を同じゅうせず」が原則で理想と知れると説いた
「頭の出来は全人類平等に非ず」を妨害するのが、男女平等と多様化=過剰なまでの権利保護が最大の敵の意味である
アタオカ男女はどの時代にも一定数いるだけに、放し飼い要素を極力まで減らすのが重要
アタオカ男女でなくたって、不倫や略奪、婚活市場もどきの温床でもあるしなwと書いたけど
一般男女とアタオカ男女が混在すると、勘違いDQN及びストーカーの活動を絶賛推奨するかも
【LINE】幼馴染のストーカーに手を出した女の末路…【スカッとする話】 - YouTube
【あらすじ】私を勝手に親友と呼ぶ幼馴染の女がいるのだが、先日、完全フリーの私に彼氏がいると勘違いしての略奪連絡が…。
しかもその相手の男、実はとんでもなくヤバい粘着質の持ち主。
後日それを知ってしまった幼馴染は、何を思ったか私に助けを求めてきて…
放置してる間にストーカーと面倒くさい女を一気に退治できて良かったやん
美帆子「事故物件を引き取ってくれてありがとうね。」
ストーカー同士仲良くね
幹奈が美帆子から彼氏を略奪するに精魂傾けた結果、美帆子に付き纏う冬日古を引き取ってくれたコトには100点満点w
美帆子にしてみれば、異性ストーカーと同時に同性ストーカーが一気に始末出来たわけじゃん
ところで冬日古、小奴は美帆子の勤務先社長の息子だけど、この設定見ても、男女混在する職場の危険性わかるでしょが
アタオカは無敵の人同様、外見からそうとわからないで接触してしまう可能性を考えれ
幼馴染みが異性同士の場合、何が厄介かと言えば「同年代で、家も隣家や近所という距離無し」
【LINE】25年間、自分を婚約者と勘違いしている幼馴染「ついに結婚式ね♡」→勝手に一人で盛り上がる妄想女に現実を突きつけてやった結果www - YouTube
同じ病院で同じ日に生まれてみ、そして親同士が仲良しで交流を続けてみ
アタオカが男女どちらにせよ、運命の赤い糸を盾に生まれながらの婚約関係を主張する恐怖が生まれよう
人の話を全く聞かず、聞いても自分に都合良く脳内変換するのがアタオカ
幼馴染みが家族に婚約を告げると聞こうものなら
相手がまず自分の家を訪問して挨拶すると思い込み、両家人数分の特上寿司を用意しかねんぞw
つか、アタオカは「運命の赤い糸」を口にするなや
不倫カップルがよく「順番違ったけど、真実の愛」てな寝言を並べるね
どう言うか
「お前のおかげでいい人生だったと 俺が言うからず言うから」
本当に真実の愛とわかる場面は、臨終の場面と思うで
禁じられた恋に落ちた運命の俺とアテクシが引き裂かれそう~と盛り上がってる今現在でなく
憑き物が落ちた後、そして実際にゴールインして略奪愛の現実を嫌というほど味わった後に、真実の愛か否か知れるはずだから
あと
【漫画】人生で一番好きになった男と結婚できなかった女の一夜【オンナのソノ】 - YouTube
母親のために青森に残って別れる選択を選んだ、そのことをあえて言わなかった隆二は本当にいい男だと思う。
甘くて切ない話だったけど、これから二人とも幸せになってほしい
ずっと過去を引きずって前になかなか踏み出せなかったり、ようやく踏み出せた時に過去の呪縛から解き放たれる話は好き
母親介護で身動き取れない彼は、彼女だけでも自分の人生を歩んで欲しかったんでしょね
そう、将来の夢、恋愛、結婚いずれも、自分の思い描く通りに進まないのが現実というもの
夢は必ず叶う、彼や彼女が大好きだから~、それがまかり通れば、古今東西の誰しも苦労したり絶望したりしない
悟りの境地を開き、折り合い付けるのも人生なの
両曲とも、別れた男女の仲に何があったかわからんものの、女が青春と決別し、目の前の幸せに満足する人生へ旅立ってるね
それでイイの
この二人だけでもどうにか都合よく、この先好都合な出来事が重なって、最終的に結ばれて欲しいと強く願ってしまった。
女側は夫がいるのに、そんな事したら最低な女だね。
もし一度別れたけど縁あって結ばれるとしたら、何十年後お互いフリーの身での話だっての
上段漫画って
『草原の輝き』『ひまわり』共に、運命の赤い糸で結ばれるはずの男女双方が折り合い付けている
大恋愛の相手が人生の伴侶となるカップルは勿論多く見られるけど
「結婚=生活を意識した段階で、恋愛は終わり、新たな段階を迎える」
穏やかな人生を送るに相応しい「伴侶」が得られるか
そこに繋がる漫画と思う
あ”、【愛、燦燦と~ひまわり~】に
Les Deux Anglaises et le Continent - François Truffaut (Bande-Annonce)
妹ミュリエルはクロードと一夜を過ごし、これで今後生きて行けると言う
青春と決別し、良妻賢母としての人生を歩み始める
人って、例えば、日々の仕事や家事に追われる時間にもフト過去の想い出が頭によぎる場面あるね
そのような想い出をミュリエルは求めていた
クロードを愛していても彼は生涯を共にする相手じゃなく、伴侶に相応しい相手は他にいるか今後現れる
伴侶を得た主婦が家族のため調理中に同じメニューが好物だった元カレ思い出したってそれは罪じゃない
罪なのは、行動起こし、過去を取り戻そうとする浅慮
仮に元鞘に収まった所で、一度終わったことは二度と同じ形に戻らないものだから
確かにクロードは、伴侶に相応しくない
Les deux anglaises et le continent(恋のエチュード) -Epilogue - YouTube
薄汚れた中年、いや初老か、ともかく家庭人となるに何か不足しており、孤独な最期確定としか映らん
ウッカリ再会したら最後の最期の映画を挙げれば
運命の赤い糸に結ばれた男女なんて、「あなたと一緒では苦し過ぎる」「でもあなた無し生きられない」
何ものにも邪魔されず共白髪で添い遂げる保証無い限り、人生ハードモードと思うでw
当記事題名について
『恋のエチュード』、ミュリエルはクロードと一夜を過ごし、朝になると別離を語った
去り際の言葉がAdieu(永遠にさようなら)でなく、Je vais partir.(行きます)
クロードとの関係が人生という舞台の練習曲、別離後が本番なら、「行きます」が建設的でイイ響きだ