ジョゼフ・ロージー監督『恋』を観たのは30数年前とあって、検索でザッと内容確認したけど
それでも曖昧なのが、マリアンの孫息子だ
孫だからその両親がいるわけで、両親が存命か否かで現在のトリミンガム子爵が変わる点を意味する
実祖父テッド役のアラン・ベイツから髭取った顔の青年というのはよく憶えてる
子供の代がノー問題に済み、孫の代に隔世遺伝であろうものなら、托卵の罪深さたるや無限大w
「オナゴという生き物、怖いよな」
英国映画、それとYahoo!時代を含む当所過去記事を調べていて、つくづく感じ入った
んで、そのまとめ記事をば
1960年代前半のネズミ~映画アイドルでやんした
1960年の主演映画『ポリアンナ』で第33回アカデミー賞子役賞と第18回ゴールデングローブ賞有望女性新人賞受賞
ぶっちゃけ賞に値するのは、『ポリアンナ』でなく
双子を1人2役で演じた『罠にかかったパパとママ』
映画の出来いくない!、駄菓子歌詞、ヘイリーが1馬力で救ったから面白く観られる
双子は、ニューイングランド、カリフォルニアのそれぞれの発音で話す
入れ替わってパパとママそれぞれの家へ行くに当たり
北東部娘が西部娘、西部娘が北東部娘の発音で話す
合衆国生まれであったって超メンドクサイ作業を、英国娘ヘイリー・ミルズが完璧にやって見せた
補足:「アメリカ英語でもニューイングランドのそれはイギリス英語と大差無く、英国人にとっつきやすい」
サイダーハウス・ルールに出演した、そう言う自分は倫敦下町英語のマイケル・ケインが語っていた
ケインのお仲間として、テレンス・スタンプ、多分だけどアレック・ギネスを備忘録しといて
Tiger Bay (1959 film) - Wikipedia
https://www.youtube.com/results?search_query=tiger+bay+1959
Tiger Bay (J. Lee Thompson, 1959) Trailer - YouTube
英国人監督による英国映画『追いつめられて』
これが、ヘイリーの映画デビュー作
パパのジョン・ミルズ、『荒野の七人』に出演したドイツ人ホルスト・ブッフホルツといった大人どもを食う勢いにより
英国アカデミー賞新人賞受賞したのは、まだ13歳の時で
それを見てハリウッドに招聘したネズミ~映画ではブリッコ臭いものの、ま、本格的な少女俳優だった
「成人後どないなるねん」いうくらい、🗾👩と大差無い短躰に加え、短髪だと男子に見え、しかも団子鼻と来るのが玉に瑕w
成人後、フタを開けてみると
https://www.youtube.com/results?search_query=the+family+way+hayley+mills
The Family Way (1966) - YouTube
ボンビ~共稼ぎの若夫婦が、新婚旅行に行けず、住宅難で親と同居、Hも周囲の目が気になり喧嘩まで至る『ふたりだけの窓』
団子鼻なりに色気が醸し出されお綺麗になられた
まだ20歳の若さだし、背は伸びないがキャリアは伸びると思われるね
残念ながら、『ふたりだけの窓』こそ、ヘイリーにとって「躓きの石」となるから、世の中ホント自分の思い通りに進まない
『ふたりだけの窓』を撮ったのが、双子の映画監督ジョン&ロイ・ボールティングのロイ
ヘイリーとロイは恋仲になり、1971年、結婚に至ったが
ロイは、ジョン・ミルズの5個下の友人で、ヘイリーとは33個違い
『ふたりだけの窓』当時、ヘイリーは20歳、ロイは53歳
しかもロイが既婚だったため、不倫スキャンダルとなり、ヘイリーの人気は急落した
もう1つオマケに、年齢差がやはり障壁となったらしく
Kula Shaker - Govinda (Official Video)
息子のクリスピアン・ミルズが誕生した1973年頃に秋風が吹き、1977年に離婚成立したが
一説によれば、クリスピアンはロイの子供でなく、それが原因で揉め、離婚成立にも時間掛かったよう
クリスピアンの件を抜きにしても
やがて同世代のリー・ローソン、ロマン・ポランスキー監督『テス』の道楽息子アレックと出来、まだ離婚成立前のため汚嫁にの件ガーw
尚、内縁関係に留まったローソンともやがて別れ、ローソンはその後
若後家さんとなっていたツイッギーと結婚したから笑かしたが
それ以上に笑かしたのが、ヘイリー
1997年からインド系アメリカ人の俳優フィルドウス・バムジと交際し、
2019年3月時点でロンドン南西部の家で同居しているが、結婚する予定はないと2019年3月のインタビューで答えている。
アタシと同じ1966年生まれやんけ
1997年当時、51歳&31歳という20個違いに、インド人もビックリ(・・?w
な、何か、団子鼻に魔性を感じさせると思うのアタシだけかね(-。-)y-゜゜゜
つか、ロイから見ればバムジは孫年齢であり、ヘイリーは自分が男より年下にしろ年上にしろ、ストライクゾーンが広過ぎるやろw
いやバムジに関する限り、ヘイリーは姉と同類なのやら(・・?(゜_゜>)
https://www.youtube.com/results?search_query=chi+sei+1974
往年のイタリア映画界は高額ギャラで顔引っ叩く勢いだったからまで知らんけど
『ローズマリーの赤ちゃん』+『エクソシスト』=駄作に出演した
アタシゃ、ジュリエット・ミルズと聞けば真っ先に
ミシェル・ファイファー綺麗だね~の『グリース2』(1982年)が浮かぶ
理由は、隣の野郎だ
ジュリエットのWikiに戻ると
私生活
ミルズは3回結婚している。1961年から1964年までがラッセル・アルキスト・ジュニアとで、息子のショーンが生まれた。
2度目の結婚は1975年から1980年までのマイケル・ミクレンダとで、2人目の子供である娘メリッサが生まれた。
1980年、18歳年下のマックスウェル・コールフィールドと3度目の結婚。
ミルズは年齢差について、
「私が自分よりもずっと若い人と結婚しているという事に誰もが常に興味を持っています...制約はありません。
私は年齢はあまり関係ないと信じています。あなたが本当に愛する人に出会ったら、その人を放さないでください。」
と語った。
コールフィールドは、ミルズの2番目の結婚により生まれた娘メリッサ・ミクレンダ、
及び最初の結婚により生まれた息子ショーン・アルキストの継父である。
舞台『エレファント・マン』での共演がきっかけで、1980年に結婚したジュリエットとコールフィールド
つまり、コールフィールドは『グリース2』当時、23歳の若さで41歳嫁の相手していた
アタシがコールフィールドだったら、1個上なだけのミシェルに走るのに、走らんのが偉いど
彼にとって初婚を40余年続けてる点もだが、そんだけジュリエットが、老いても魔性のオナゴなん?
ともかく、ジュリエットがヘイリーの励みになってる気がしてキタ━(゚∀゚)━!
「魔性の老姉妹」なんてオカルト以上に「オナゴという生き物、怖いよな」の証明と同時に
年下君に看取って貰えよ、若さと美貌だけで男を食い物にし男倒れたら介護ポイBitchくたばれぃと言いたいワイw
姉妹のパパは恐らく
言葉も出ず、笑ってるだけやろけどなw
※画像は、デヴィッド・リーン監督『ライアンの娘』
言葉を喋らない語り部マイケルを演じたジョン・ミルズが、アカデミー助演男優賞受賞者となった