昨日記事題名【アナタの知り過ぎた世界】
捏造や拷問を行った警察組織が冤罪被害者をオラオラ恫喝する視点の言葉だ
単に、関係者以外出入りしない密室である取調室の世界ならば
ちゃう(・・?
尚
・容疑者すら見当たらない未解決事件
・冤罪判明した未解決事件
・冤罪晴れないまま死刑執行された「解決済み事件」
いずれも結局、迷宮入りとなる罠
駄菓子歌詞
「拷問王」:真犯人と思われる人物からの収賄疑惑
「落としの八兵衛」:CIAの🐶+罰缶♰⛪の関与疑惑
真実を墓場まで持って行った可能性あるのだガー
それはさておき
懐かしいワイ
「心霊解説をする際の新倉さんの語りが淡々としていて、その静かな口調に恐怖心がさらに煽られていたような気がします。」
マジその通りで、物静かな新倉のおっさんが一番怖かったりするw
お日様ギラギラ照りつける正午台、昼飯時間帯に放送が却って、白昼の悪魔っぽくゾクゾクさせられたもんだ
令和現在、代用利くのは個人的に
正午台投稿が多いコレがコワコワなのね(ワダイちゃんの相方コレ子ちゃん風にw)
ところで
拝み屋の香子姐さんが最後
【天羽かんなの妖怪退治】食らうもの・・・。 - YouTube
知り合いとして若い巫女のかんなちゃんを紹介したね
【天羽かんなの妖怪退治】香香背男・・・。 - YouTube
話は繋がらないが、2人は確かに繋がっているw
香子姐さん:妖(あやかし)は祓えないが、霊感持ちの視える人
かんなちゃん:霊感持たず視えない人だが、神楽舞で妖(あやかし)と化した魂を救う力がある
守備範囲が異なることで、需要と供給の互助関係にあるんでしょね
島から出た経験無しのかんなちゃんは成程、時代に取り残されてしまいつつ
というより、生身持つ妖(あやかし)に等しい
機械に疎いを通り越し、「いんたあねっと」何それ状態(?_?)
姐さんから贈られた「すまあとふぉん」という子が3日後にウンともスンとも言わなくなった理由が
スマホの餌が電力を全く知らず、当然充電していなかったってw
つか、姐さん、充電器と取説を備品にして贈れへんかったのかww
スマホの使い方わからんから別に用意された取説要るのに、スマホ稼働させて取説を読めの時代やから、姐さん手書きの取説やwww
【香香背男・・・】相談者が
そのおかげ様により、充電器を貰え
結果、島にいながらしてスマホ遠隔操作で問題解決出来て良かったものの
そもそも神苦楽島が、秘境中の秘境やど
現実世界では
イギリスの海外領土である「世界一孤立した有人島」
インドの法律で島への接近は禁止されている、非接触部族の暮らす未開の島
秘境の代表例だが、両島の島民は3桁2桁の少数なりに群れを成している
しかもトリスタンダクーニャ島の場合
TV放送は2001年まで受信出来なかったが、現在は衛星放送により、イギリス軍放送サーヴィスが受信出来
電話も各家庭に普及しており、現在はインターネットサーヴィスも利用出来る
一方、アニメの神苦楽島は
・電気が通っておらず、明かり用の発電機が1台あるだけで、TVは無く、黒電話と冷蔵庫と電子レンジという前時代的な環境
・神苦楽島の島民は現在、天羽神社の巫女かんなちゃん1人
・天羽神社への参拝者及び相談者、亡きバーチャンの時代から週1回食料品他を届けてくれる船便の関係者以外の人間いない
・リスさんとトカゲさんが、かんなちゃん日常の話相手
・霊感無しのかんなちゃんにも視える霊犬がボディガード
早い話
神苦楽島=世界最強のパワースポット
巫女が孤島の女王として君臨やど
霊験灼然(れいげんあらたか)過ぎて感涙に暮れるわ
元を辿れば巫女であるはずの、食い尽くし食い逃げドロボー猫饅頭みたいな霊夢と違って有能だしなw
それにしても、瀬戸内海に浮かぶ神苦楽島、昭和テイストっぽく感じる
横溝正史ミステリーに例えれば、『獄門島』『悪霊島』の持つ「取り残され感」
とりわけ、時代設定が1967年の『悪霊島』に強く感じる
ビートルズが武道館でコンサート開催した翌年で、学生どもがゲバ棒振り回していた時代を思え
東京五輪前後の高度成長期日本社会の激変ぶりたるや、激動の昭和史の中でもコペルニクス的転回に近い中
瀬戸内海に浮かぶ小島にレジャーランド開発計画あろうと、横溝ミステリーに付き物である戦前の空気感が漂ってるじゃん
現代文明を拒否る空気が、神苦楽島から伝わるぞなもし
ともあれ、島民1人の神苦楽島でなくても、海に浮かぶ少人数の離れ小島環境って
発電所・物流や緊急時に於ける本土との連絡手段・島外の人々との繋がりが、三種の神器で、質素に暮らせるんじゃね
物質文明の中から必要最少限のモノだけ取り入れれば、流行り廃りに振り回されず済むと思うわ
2006年版『犬神家の一族』幕切れね
古館弁護士が最後、「天から来たみたいな人」と〆る
金田一さん最後の事件が曖昧とした終わり方も手伝ってか
昭和が天上同様、別世界となった2006年に、天から蘇らせて再び天へ戻らせたというか
「天から来たみたいな人」これ、天羽神社巫女さんにこそと思う
雑念や邪心で眼が曇らないって至難の業だから