mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

泣く子と地頭にゃ勝てぬというが、イイ意味で泣く子が最強の伝説的存在

野暮用の道中、フト、「クラブ愛の塊みたいなあの子、今どないしてるんやろ(・・?」

 

 

 

 

www.youtube.com

三田明に郷ひろみを足して割った顔のパトやなくてw

クラブワールドカップ決勝 インテルナシオナル先制 - YouTube

76分に投入されたアドリアーノ・ガビルが82分に決めた先制点がそのまんま決勝点となり、バルサが世界一を逃してしもた

結果

バルセロナ・ファンの少年に笑顔を!バルサがクラブW杯で泣いた日本少年捜しています。

まるでこの世の終わりが来たみたいに号泣した子や

 

 

 

 

別テイクの写真では、凹む息子の肩を抱くトーチャンとのツーショット

一般的には、『ムンド・デポルティーボ』、バルサ寄りのスペイン紙一面を飾った写真が広く知られるかね

スペイン国内では、想像以上に反響が大きかった模様

バルサも、惜敗とは言え、Més que un club(クラブ以上の存在)を信じている少年に申し訳ねーと思ったのやら

当時の会長アフォルタもといラポルタの「あの少年に笑顔を取り戻したい」「贈り物をしたい」との要請により

日本のソシオ(クラブ会員)と関係者が協力して少年を捜索し

スタジアム近所なのかしらん、横浜市在住の6歳児「れお君」と判明した次第よ

 

 

 

 

れお君、この世の地獄気分で号泣した甲斐があり、バルサからクリスマスプレゼントを貰うという天国に

聖地カンプ・ノウで行われるvs.レバンテ戦に招待を受けた

WOWOW生中継で観たけど、キックオフ前に、同伴したカーチャンの横で浮かれ気味ようわかる

トーチャンだけ仲間外れかよは仕事の所為にしといて

れお君はクラブ施設内で熱烈歓迎のVIP待遇を受け、選手達に声を掛けられ

れお君にとってNo.1アイドルである抱っこちゃん人形もといロナウジーニョとは、熱い抱擁そして試合後にユニフォーム貰う約束を交わした

 

 

 

 

尚、れお君のスゴイ点は

【日本語字幕】FCバルセロナ応援歌 イムノ - YouTube

blau-grana.com

バルセロナ入りしてメディア取材を受けた時に歌ったというが

また、選手達との会話にも言えるが

それ、6歳児にして、カタルーニャ語と標準スペイン語をソコソコ話せた意味ちゃうん

カタルーニャ語と標準スペイン語ちゅうたら、バルサに於けるアルセンチン人選手には落とし穴だよ

カタルーニャ語を「スペイン語と似てるやろ」と甘く考え、講習に臨んだら、泣きを見るそう

ja.wikipedia.org

フランス語と似通ってる部分あるはずやで

ロナウジーニョが、超笑かすブサメンながら意外と頭が良く

パリSG移籍時にはフランス語を、バルサ移籍時にはカタルーニャ語を短期間で習得した

れお君も、脳ミソの使い方が日本人離れしてるんちゃうか

歌最後のバルサ3連発がワッショイ3連発に聴こえるアタシと対照的になw

※日本語の特性により、日本語育ち脳は外国語が入る余地少ない作りで、日本人の外国語下手に繋がると云われる

ちな、外国語で育った日系アメリカ人等は、日本語を学んでも外国語育ち脳であり、何ヶ国語使いが楽勝だってよ

 

 

 

 

れお君の語学力や持てる才能がどうあれ、確実に言えるコト:「当記事題名」

大人のバルセロニスタが邪心無く「バルサ、敗けた…」と号泣したって、カンプ・ノウに招待されたりせえへんがな

裏山し~と指くわえるワイ56歳の隠さぬ本音であるw

 

 

 

 

この際だ、ぶっちゃけ

「16年前、アタシがれお君以上に号泣したい気分やったわ~

 

 

 

 

 

Einigkeit und Recht und Freiheit(統一と正義と自由) - 夢幻なる無限

2005年:リヴァプールが「イスタンブールの奇跡

2006年:バルサアーセナルに先制されながらも逆転優勝

ある意味、アタシにとって欧州連覇だね

但しCWCでは

www.youtube.com

欧州連敗の悪夢を味わった

個人的に、2005年が地獄過ぎたもんで、レッズの分までバルサに期待してたのに~( ノД`)シクシク…

2005年が地獄過ぎた理由?

サンパウロの11番マルシオ・アモローゾ・ドス・サントス - Wikipedia

優勝後の新聞取材で何かエラソーな感じが、17年後現在も腹立ってしゃ~ない

だ~ってぇ…

"It was a privilege to play for Borussia Dortmund!" | Portrait of Márcio Amoroso - YouTube

"I had to take this chance!" | Match of my life – Márcio Amoroso - YouTube

 BVB存亡に関わる地獄の財政難の頃、高給ドロボー猫に近かった件を忘れてへんから~

あと、2005年当時は知らなかったものの

 ヴェルディ川崎在籍時は外国籍選手登録枠の都合もありトップチームでの出場がなかったが、

Jサテライトリーグでは才能を示す活躍をしていた。

緑は大ッ嫌いTOKYOの血が騒ぐもんでw

 

 

 

  

Hatena Blogの方々へ - 超時空なら…