2008年、ウチの外面良子ババ~が転院先の病院で「脳やられたら皆そおらしい」
自分そして周囲にいる婆さん's全員、倒れる何日前から猛烈な眠気に襲われていたとさ
脳のSOSである急激な眠気の厄介な点として、比較的若い現役世代:「毎日仕事で疲れてるからな~」
17連勤とか、毎日早朝出勤して深夜まで残業とか、鬼な職場勤務による睡眠不足気味が原因と認識しそうでしょ
納豆県嫁さんのように自分で脳梗塞を疑って受診とはならず、いきなり呂律回らなくなりバタリかも知れん
脳梗塞、ね…
脳梗塞と言えば、まず、ウチの隣家爺さん
火曜と土曜がデイサーヴィスの日であり、今日も午前8時半近くに送迎車でドナドナされた
正確な年齢知らんけど、子供達が40何歳を基に計算すると今現在75歳くらい
還暦そこらでバタリ後、リハビリの甲斐あって独居出来るまでに快復した
週1回ヘルパーが掃除などに来るが、爺さん自ら散歩兼ねた買い物に出かけたり、草木の剪定したりしている
その後、一昨年、ウチと隣の間に救急車が到着し、病院へドナドナされた
救急隊の邪魔したら悪いので、アタシゃ2階の窓辺で「何が原因やねん(・・?」
2週間後の夜、表に面した部屋に点灯を見て、翌日訊ねたら「胆石で入院していた」
ちょうどヘルパー訪問日が幸いし、イタタタ~と唸ってる所を見つけて貰えたそう
胆石以降は特に異変無しで何より
汚宅通りの90歳Overババによれば、「○○坊な、ボクはとにかく独居頑張る宣言しとるわ」
かつて迷惑掛けた子供達の足手纏いになりたくないのかしらん
嫁と死別後、子連れで実家に戻り、しばらくして子供達をジジババに預けて再婚し、やがて離婚し、またまた実家に戻った
戻った時にはジジババ健在、しかし数年後ジジの昇天により、孫達が大変だったんよ
だって、ババが家事不得手、ジジが事実上の主夫を務めていた家だもん
ジジ昇天後、平日の家事は当時まだ未成年の孫達がとなるじゃん
兄妹のうち妹なんて、ウチのババ~に「オバちゃん、台所の水漏れどーしよ」w
そこら辺りが、子供達が就職や結婚で家を離れた後の爺さんの、脳梗塞クソ食らえで頑張る源と思われる
デイとヘルパーを利用する週3回は確実に見つけて貰える安否確認アリの上に
隣から物音聞こえなくなれば、また、逆に大きな唸り声でも聞こえて来れば、アタシが気付くしw
脳梗塞で次に思い出すのが
WALTYの出入口横でCD眺めているOH!さん
正確には、OH!さんの嫁が頭に浮かぶ
>>ふうちゃんP4さん
家に夫婦揃ってる時にバタリ、迅速に処置出来て、術後の経過も悪くありません
元来オットリ型の奥さんが一番落ち着いてるそうです
ただ脳の腫れがひかないと、後遺症はどの程度でおさまるかは…
奥さんは、まだ53歳(亭主は、還暦)。若さに快復の可能性をでしょうね
「資質・甲斐性・計画性持たんと中途半端に子供作る、そんなヤツの気が知れん
作りたくても出来ん夫婦ナンボかておるし、子供おらんのが別に悪い事やないやろ
おらんかったら、自分で何かと先々を見据えて考えるもんや」
おウチごはん大好き、嫁が用意して待ってるのに、(Waltyに)腰が重い
何でも喜んで食べるし、気分転換のご馳走に連れ立つし、カワイゲあるから許すけど
そんな亭主の数ヶ月前の言葉です。男前と信じています☆
2011/10/7(金) 午後 1:17 [ mathichen ]
後でわかったコトとして、嫁は2011年当時43歳で、アタシの2個下だった
つまり、夫婦は17個離れた年の差婚
しかも入籍まで非常に時間を要した背景を持つ
そりゃ旦那も嫁を大切にするし、おかげ様で、ほぼ元通りまで快復した
夫婦仲良好だったから、嫁が命拾いしたとも言える
旦那が飲み会やプリ子に血道を上げる帰宅拒否症
(男女逆の場合、嫁がバリキャリや「主婦にも休養が必要なのよー」を盾に育児放棄してまでオトコ狂い)
そーいった夫婦関係なら?
バカタレどもへの天罰として遺体で発見されるに違いあるまい
結果的にダメ夫だったけどの磯野貴理子も、命拾いに関しては24個下に感謝してイイ
こうやって見ると、改めて、未婚・離婚・死別を問わず、全くのおひとり様生活はリスキー過ぎるに尽きる
高齢おひとり様だと
住宅の本音:「柱のキズや晩酌のシミなど家族の歴史が刻まれる調度品欲しい」 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
火だるまとなり、全身の約70%に火傷を負って血まみれで倒れていたなんて…ばあや~( ノД`)シクシク…
「人間生まれるときもひとり、死ぬ時もひとり」わかるけど
老人ホームでは刺激少ないから、せめて浅香光代家にの勧めを受け入れていればねぇ
家政婦だって住み込みでなく通いの場合、24時間対応出来ない
ちな、介護の24時間ヘルパーも24時間ベッタリでなく、利用者がおひとり様ならヘルパーにとってメッチャ恐怖よ
例えば、午後11時にその日の最終チェック、翌日午前5時にその日最初の訪問するとしよう
「空白の数時間」に利用者が冷たくなっていればを想像してみれ
だから、お坊っちゃまで利用したヘルパーお兄さんの話が、日本という国の糞っぷりを示しており泣ける
役所に「これだけ弱ってるのに、何故入院出来ない?!」と訴えても全く通らないんよ
現役世代のおひとり様だと
別に結婚しなくたって
どれだけバリキャリ稼いで備えた所で、突如呂律回らなくなりバタリの際、誰に発見して貰えるかを忘れたらアカン
本来ならば、就労するにしても、家庭に留まるにしても、一番充実してる中年時代は
上と下の世代ほど支援の手が回らない
介護を始め何らかの問題抱えるのに等閑視される
パンに挟まれる具みたいな、サンドイッチの年に思えるわ
パンが美味でも、具が(`A´) 、 マズー!!ペッ!!じゃ意味無いのに、世間はモッタイナイコトしてるわね
これはマァ
【衝撃事件の核心】「死んじゃうよ」「ごめんね」娘は両親の服をつかみ冷たい川の深みに進んだ 利根川心中で娘が明かした悲痛な決意(1/5ページ) - 産経ニュース
といったケースを指すものの
「就労して当たり前」が前提の現役世代への支援が上下(ジジババと子供)ほどじゃないを考えてみれ
「結婚しなくたって友達いるから困らない」が通用するのは、風邪っぴき程度
おひとり様自身が突如呂律回らなくなったり、要介護ゴング鳴って再起不能っぽくなったりしてみ
親を始め身内が無ければ、たちまち困り、産廃確定よ
そおそお、今の50代には、昔の50代と比較すれば若い分損しているを忠告しとく
実際には弱っちく困っていようと、上のジジババ世代から「まだ若いがな」と言われる辛さをだ
マジ、独居爺さんと反対隣BBAシバキ回したいワイ
オメエの家の基地外息子は今年50歳、アタシより年下なのに、町会班長すらさせへんやんけカスw
一寸先は真っ暗闇夜を、皆、想定しとけな