今週のお題「サボりたいこと」
「毎日毎日怒るコト」
アタシだって、アタシだって、疲れるわ(モモエちゃんのプレイバックPARTⅡ風に)
怒らせるネタばかり提供する🗾を中心とした世界がいくない!w
という所で、軽く怒る程度の暇ネタをば
アタシを泣かせる方法はいくつもある
全部バラしたら命懸けなので、二つだけ
一つ目は
トイレの花子さん現れたら、白い紙を旗に - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
トイレの花子さん現れたら、白い紙を旗に、学校の階段へ - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
言葉というものは…書くは一時の恥、但し内容次第では一生の恥 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
大真面目な話、56歳現在も怖過ぎて入れない
二つ目は
【スペイン語】マルセリーノの歌 (Marcelino, pan y vino) (日本語字幕) - YouTube
ツッコミ所満載の映画でなく主題歌が泣かせる
それも男声に限る
女声は受け付けま宣言
十二使徒じゃあるまいし、12人のシンパパ's、男手だけで育てられたマルセリーノを考えれ
ツッコミ所?
ある朝、修道院の門前に男の赤子が置かれていた
神父は赤子に、その日が祝日の聖人名「マルセリーノ」と命名して洗礼を授けた
両親は既に亡くなっていたことが判明した
命名と洗礼は、ノー問題
両親亡くしたをどうやって突き止めたん(・・?
しかも、修道院が👶📪の看板掲げてるならともかく、預かっていた者というか、誰かが捨て子した件を忘れてへんか
修道士達は近隣に赤子の里親を求めて歩き回った
里親に相応しいと考えられた人々の生活は苦しく
また引き取ると申し出た鍛冶屋は徒弟を乱暴に扱っているため修道士の方で断り、結局赤子は修道院で育てることになった
里子虐待は古今東西に聞かれ、MM、マリリン・モンローも里親を盥回しにされながら育った
(※当時の大統領政策で、里親には支給された援助金目当てで子供を引き取る家もあったとされ
マリリンも大事に扱われたとは言えなかった)
鍛冶屋を訪れた修道士が何かエラソーだった記憶あるが、色眼鏡で見過ぎていたかもよ
亭主が乱暴でも虐待ほど酷くなく、嫁が赤子を大事に育てりゃ、赤子から二親揃った家庭で育つ権利を奪ったぞ
後に、鍛冶屋が町長として、里屋になるを再度拒否られ、修道院立ち退き工作、わかるわかるw
つか、修道院では、里親見つからずむしろ「自分達で育てられる」と喜んでいたのガー
12人のシンパパ'sへの天罰は、5年後に訪れた
いくら愛情タップリで育てようと、細やかな愛情を注ぐ母親も同じ年頃の遊び相手もいない孤児の境遇に変わりないマルセリーノ
ある日、町に行く途中で馬車の故障で修道院に立ち寄った家族がいて
マルセリーノはその母親と話すことで女性に初めて接し、また自分と同じ年頃のマヌエルという息子の話も聞いた
マルセリーノが炊事係のトマス修道士に自分の母親のことを尋ねると「母親は美しい女性で、今は神様の所にいる」
そしてマルセリーノは、マヌエルを仮想の遊び仲間として独り言を言いながら遊ぶ癖が付いた
トマス修道士はマルセリーノに常々、「農具や工具を保管する屋根裏部屋には決して入るな、奥の部屋には男がいてお前を捕まえる」
そう言われましてもね、腕白でもイイ逞しく育って欲しいお年頃も手伝い
マルセリーノがある日好奇心から、おっかなびっくり階段を上がって行くと、奥の部屋に「男」を見た
ビビって逃げたマルセリーノだが、怖いもの見たさで再び様子を見に戻ると、「男」は元の場所から動いていなかった
マルセリーノが話し掛けても「男」は答えなかったが
痩せてハラペコそうと思ったマルセリーノは台所からパンを持って来て差し出した
すると「男」の腕が動き、マルセリーノが大きな肘掛け椅子を勧めると高い位置から降りて来て、「私が誰だかわかるか」
マルセリーノはわかると答えた
「男」が特にパンと葡萄酒を喜んだので、マルセリーノは毎日「男」に持って行くようになった
人数分のパンが足りなくなるわけで、修道士達は怪訝に思いながらシラネ振りしてマルセリーノを見張ることにした
「男」はマルセリーノとの会話の中で、マルセリーノの母と自分の母について触れた
ある日、いつものようにパンと葡萄酒を持って行ったマルセリーノに、「男」は「お前は良い子だから願いを叶えよう」
迷わずマルセリーノは「お母さんに会いたい、そして貴方のお母さんにも会いたい」
「今すぐにか?」という問いには「今すぐ」と答えた
ドアの割れ目から覗くトマス修道士の前で、「男」はマルセリーノを膝に抱き眠らせた
トマス修道士は階段上まで戻ると兄弟達を呼び、駆け付けた神父と修道士達は
空になった十字架を見て、やがて「男」が十字架に戻るのを見て扉を開いた
輝く光のうちに、マルセリーノは椅子の上で微笑みを浮かべて死んでいた
「男」は、キリスト像であった
キリストがパンと葡萄酒への礼としてより、5歳なりの「意志」を汲み取ったのか
「つ」で数えられる1~9歳のうち、2歳が魔の年齢で、小学校の学年で言えば3年生と共通点を持つ
昨日記事に引用した『漂流教室』の序盤に、先生達が、大人ですら理解し難い異常事態を子供達にどう説明するか相談する場面がある
6年3組担任教師が
「上級生には理性の芽生えがあります
1年、2年はまだ何も知らないし、問題は3年生です
一番難しい学年です」
実際、3年生の校舎に、生徒達に縛り上げられた女性教師が、生徒が1人校外へ脱走を叫ぶと、腕を✂で刺された
『ちびまる子ちゃん』を見ても、小学3年生が端境期、子供だが子供過ぎないとわかるよね
魔の2歳児もまた端境期年齢が、『サザエさん』を見るとわかるはず
1歳児も考えられるが2歳くらいで「ハ~イ♪」「バブ~☆」程度のイクラちゃんを
大人言葉で話す3歳のタラちゃんと見比べてみよ
両者とも自分の意思を持ち、年下のイクラちゃんが気ィ強かったりする
早生まれなら小学生の6歳と幼稚園もしくは保育園年齢の5歳にも通じるんじゃね
5歳なりに自分の意思を持ち意志が強けりゃ
アメブロ記事筆者が書いているように
『汚れなき悪戯』当時の国内事情はフランコ総統の独裁国家(ファシズム)
スペインは敬虔なカトリック国であり、極めて保守的な風土が備わっていた
意外と知られていないが、スペインは欧州屈指の検閲国でもあった
政権と教会の利害が一致した国策映画ちゅうわけよ
布教映画と考えれば、『汚れなき悪戯』結末は「神と人の合意」「人が合法の自殺」しかあるまい
修道院が全世界的なマルセリーノを考えれ
自殺したら教会での葬儀が許されない
それを知るか知らないか、少なくとも「どうすれば天国に行け、それが出来ないと地獄に落ちる」は教わっていよう
先の長ーい5歳が今すぐ自分の意志で天国に行く方法
当人が難しく深く考えずとも、神さんの方から連れて行ってあげるの1択となる
そこら辺わかってないのが、『汚れなき悪戯』に関する検索掛けた結果、FC2に見られた感想文だよ
「マルセリーノは先長いのだから、大人になって自分の家庭を持つ方法あるのに」
二親揃った家庭知らずは「二親揃う価値観」知らずだからすぐ離婚するは置き
マルセリーノ実家と言える修道院価値観ならば、結婚して家庭持つなど考えず修道士の道を進むであろう
FC2記事には、追記として「『フランダースの犬』のネロ少年も、可哀想で見ていられない…」
『フランダースの犬』結末も視点を変えれば、「神と人の合意」「人が合法の自殺」に気付かないらしい
アニメ版だとわからないけど、原作には、全てを失って絶望し餓死へ向かうネロが示唆されている
ルーベンスの絵を所蔵する教会の中に入ったが、絵が観られるとは思っていない
外から吹き込む風で覆いがめくれてチラ見程度に「もう充分です」と神への感謝を捧げる
んで、感謝を聞き届けた神が、時間を要し苦痛伴う餓死を避け、眠るように逝ける凍死をネロとパトラッシュへの救済とした
…ちゃう(・・?
ま、どうあれ、『汚れなき悪戯』の結末は、誰もゴチャゴチャ言うな
像なのに🍞むしる手が微妙に毛深いソレで良いのだ!w
最後に
『汚れなき悪戯』関連記事として、FC2、【mathichenの止まり木】時代のDaysにある
バルサと白組のクラシコ生中継観戦疲れが中1日で抜けず、Yahoo!旧本館をサボる目的で更新した
けど、結局サボれなかった原因:「邪心無しの結果…」
フランコ将軍(総統やったか?)が出ちゃいました
この画像は相当古いですけど
あれぇ、総統がもう1人?どいつ?
どいつはドイツねwと補足して👇
https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-3877.html
>>ma3104hさん
別館でダラダラ中、画像検索もダラダラ引っかかる(笑)
フランコ見ていて「ん?」となり、ペレス探したら…
ハマリすぎ画像(笑)
>>mioeightさん
ペレスの「フランコ派かい~?」な会長ぶりは以前から思っていても、
見た目までとなると…((( (=゚д゚=))))…一見温厚そうな所が、コワイ
将軍は隠し孫の守護霊でもやってるんじゃないですかね~
ペレスには1ペソ以下でも、惜しい交通費 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
Yahoo!Daysまでも更新させた「汚れなきイタズラ」となっちまった~w