両記事に共通するリンクが
それぞれの主張に(゜_゜>)の面は置いといて
日本人が白人の見分け難しいように、白人にアジアンの見分けが難しく
中国系アメリカ人と中国人、日系アメリカ人と日本人といった区別が付かない
白人や黒人がアジアンを見ると、機嫌良けりゃ取り敢えず「ニーハオ」、機嫌悪けりゃ「韓国へ帰れ」と殴る蹴る
ところで、アジア系アメリカ人の結婚には少なからず、黒人亭主や白人嫁が見られる
異人種間から生まれたアジア系アメリカ人が果たして、白人や黒人から見てどう映るんだろー
黒人系の血を引く男女は、色の濃淡、見た目白人のPinkyに関わらず、Blackの範疇に入るのか
白人系だと
永遠の美少女に何度でも再見 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
フィービー&ヴァレリーのケイツ姉妹の場合、母方の祖父が中国系フィリピン人と、ハーフでなくクォーターに当たるが
白人の眼にはほぼアジアンに映るという、父親が白人のマリアンみたいな(・・?
何が言いたいかちゅうと、「欧米人の眼に、日本国内に居る日本人をステレオタイプ化している面あるのでは」
コレは極端な例としてw
白人や黒人との混血がどう映るのか、「日本人の定義」が興味深い
日本国内でさえ
持ち前の陰湿な国民性が発揮されるとあって、外野の眼には果たしてが知りたかったりする
混血自体は、太古の昔から存在する(詳細は省くが、日本人は単一民族ではなく、また不可能だぞ)
西洋の血が流入、最初は南蛮貿易の時代で、本格的には黒船来航及び明治維新以降
黒人の血が入ったのは第二次世界大戦後、GHQ占領下に於いてでしょね
日本人の相方が白黒どちらにしろ、昔は
日本の面影~太陽にかける橋~(後篇) - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
あと、デンマーク人の母から生まれたE・H・エリック&岡田真澄兄弟、ドイツ人の母から生まれた鰐淵晴子など
日本人の父親を持つ者が少数派であった
父親が外国人の例を見ると、こちらは多過ぎて誰連れて来るか悩むけど
ベアトリ姐ちゃんとブン大将の恋はやさし - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
女性陣と同じく「バタ臭い顔」を持って来た
欧米人の眼に「日本人」と映るか知りたい
ちなみに、https://newsrepo.net/archives/35
黒人系で持って来ると
その前に
『自動車泥棒』孤児院の食事、屋台のラーメン屋、メロン・肉塊・野菜クズ・牛・ニワトリ、聖書の売り歩き中の昼ご飯のパン - 大衆映画食堂
混血児達の孤児院と生活を描く
シチリアンマフィアの祖父と父を持つ「ホタテマン」安岡力也の芸能界デビュー作
インド系の真理アンヌのデビュー作でもあるが
『ベスト・キッド』Mr.ミヤギまでw
もう1名、「城アキラ - 東北弁(混血児ブラック17歳)
これは、約16歳まで養護施設を転々として育ち、中卒後、自動車の修理工場に勤務、腕っぷしの強さからボクサーにのジョー山中
という所で
映画『人間の証明』でジョニーの幼少期を演じた子役が、ジョー山中の実息子ひかり
画像右側に写る、親父と同じ歌手の道に進んだ山中マイとは異母兄妹
山中マイ - 人間の証明のテーマ (Short Ver.) from "Sweet BreezeⅡ"(カヴァー・コンピレーション) - YouTube
このマイちゃんのお母さんが、スウェーデン人でファッション界のスーパーモデル
それでも「日本人」を、欧米人がどう解釈するか知りたい
もう一つオマケとして、クォーター世代
西洋がほぼ影を潜める
「純ジャパ」で通るのが大多数を占めるようになり
骨格でも調べない限り、見ただけでわからなくなるw
※骨格を持ち出した理由
出生については詳しくわからないようだが、顔立ちを専門家が見ると、ロシア系が入っているという
計4人で演じた溥儀のうち、3歳の溥儀はベトナム系アメリカ人で、8歳の溥儀と15歳の溥儀が中国系
15歳の溥儀はジョン・ローンに合わせた配役でよく似てるけど、お祖母ちゃんがスイス人だってよ
いや本当、欧米人も日本人もお互い、ステレオタイプに囚われた眼で相手を見るべからずでしょね
アメリカを例に出すと
ハリウッドには差別やステレオタイプが残っている
そもそもハリウッドが言う「多様化」というのは、本当の意味での多様化ではない
ただの見てくれの問題で、多様化をしていますよというポーズ
ハリウッドには自分達が考えている日本人像というのがある
ハリウッド作品は、基本的に「America as number one(アメリカこそ一番)」
アメリカこそ多様でインクルーシブ(みんなを受け入れる社会)であり、それ以外の国は真逆の存在という姿勢
だからハリウッドが描く日本はインクルーシブではない
白人が救ってくれる「White Savior(白人の救世主)」物
文化的に優れたアメリカ人が野蛮な日本にやって来て、その中で揉まれ、結果的に日本社会にある問題を解決する
これをハリウッドはずっとやって来ている
そういう作品では、主人公が心を開く相手は必ず英語が喋れる
日本の観客はあまり文句を言わない
怒らない、奴隷根性
『ラスト サムライ』の頃はトム・クルーズ様が日本を描いてくれて嬉しいとみんな思った
日本も一般社会では多かれ少なかれ、ハリウッドと似た面があると思うよ
日本社会で嫌な点はね
ddnavi.commatome.eternalcollegest.com
結局、実は自分達の思い込み、無自覚が相手を傷つけていることも少なくない
英語が喋れるウンタラのハリウッドの描く「日本人像」に通じる
本当の意味での自信が備わっていない顕れにも無自覚というか…