半強制的という言葉が少し曖昧で、日本政府としては国民に対してワクチン接種することを努力義務としています。
つまり、打てと命令(強制)したい思いはあるが、法や民意が許していない状態です。
これに対し、日本政府はワクチン接種を義務化しようとする動きはあります。
なので、ワクチン接種を強制しようとしているのが正かと。
どちら様も改憲したがり岸田ちゃんに騙されないために👇
「神を否定する事は出来るけど、それでは、何を信じるの
法律?狂人の気まぐれで簡単に破棄され変えられるものを?」
ここで言われる狂人は恐らく鉤十字ドイツ総統閣下でしょねと説明しといて
改憲するなら、某秋家廃絶の方向で頼むわw
総統閣下ちゅうと
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2e0e1279b19ed1de433ef8ce8a52f5e66aa5f76/comments
そうか。ヒトラーを直接目にした日本人はまだいるんだな。
戦後生まれの人間にとってそれらは歴史でしかないが、
彼等の言葉はそれらが現代と地続きであることを、またそのリアリティを感じさせてくれる。
もうあと数十年もすれば第二次大戦を直接経験した人もみな去っていく。
彼らの言葉を直接聞いた世代が残る。
先人への感謝だとか過去への反省だとか、ありふれた空虚な言葉になる前に、
この生々しいリアリティを忘れないようにしたいと思います。
もう時間切れに近く、非常に骨折れるけどね👇
戦時下に成人済みの生き証人が認知症のお年頃で、強制収容所で誕生した赤ん坊が生き証人扱いされる2020年代じゃん
一般ジャパニーズの少なからずが👇で嘆かれる通りの国民性と時代でもある
「原則ある不寛容」は、寛容という馴れ合いでないからむしろ、対立の中に譲歩や折衷の余地を持つと考える
歴を繰り返すと言えば
歴史を繰り返し復習しなければ、復讐するは我に在り(前篇) - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
歴史を繰り返し復習しなければ、復讐するは我に在り(後篇) - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
自分が生まれた国を擁護することなんて馬鹿でも勉強しなくてもできるようになるけど、
自分が生まれた国とか、自分を包摂している状況に対して批判的な視点を持てるようになるのはちゃんとした理論を学ばないとね。
前篇への引用をほれメモ📝
当記事は、FC2本館記事の姉妹篇である👇
それにしても、神父達と生徒達の双方、Au revoirを言える心境って?
状況的に、Adieuである
英語だと、Au revoirはGoodbye、AdieuはFarewellに相当する
終礼の挨拶、今生の別れ、それほどの差よ
何故Au revoirなのか、映画館で観た1988年以来悩んでいる
1944年、クリスマス休暇を終えたジュリアンが疎開中の寄宿学校に戻ったということは、1944年正月明けで
ドイツの敗色が濃くなり、ユダヤ人や協力者への弾圧が却って激化する戦争末期へ向かう時期だね
Het Achterhuis(後ろの家)8名なんて
1944年8月4日に逮捕され、8日にヴェステルボルク通過収容所へ移送された後
9月3日にアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所へ向かう最終移送列車に乗せられ
10月28日、ソ連赤軍の接近に伴うアウシュヴィッツ撤収作戦の一環としてベルゲン・ベルゼン強制収容所へ送る者の選別を受けた
つまり、「女性の声による密告電話」が無ければ、8名全員揃って終戦を迎えられたであろう
(ドイツ軍の兵糧攻めを受けたアムステルダムで食糧難にあえぐにせよ)
とにかく1944年が、生きるか死ぬかを分ける年となったと思うだけに、アタシゃ、Au revoirの心境が掴めないでいる
アンネが日記に、「自分達には親切な支援者がいて、まだまだ恵まれている」といった言葉を書き残している
支援者を得て隠れ家生活を送るユダヤ人は少なくなかったが、劣悪な環境なのに高額を吹っかけられるケースが多々聞かれた
中には、隠れ家の住人を持て余し、お上に密告し、裏切った支援者もいる
献身的な支援者に恵まれ、まずまずの生活を送れた点では確かにアンネ達は恵まれていた
カネが尽き始めて来た時期に、それ売ればカネになる指輪をお礼にと
ファン・ダーンのおばさんがミープ・ヒースに手渡したのも感謝の印としてだった
ミープと懇意の八百屋さんが、余計な第三者は帰宅中の昼休みに重たいジャガイモ袋を宅配してくれたけど
自らもユダヤ人を匿っていた八百屋さんの他
「後ろの家」隣近所住民のほぼ皆が、ユダヤ人潜伏を把握しており暗黙の了解していたと云われる
余計な第三者、恐らく掃除婦レナの密告電話が無ければ、歴史は変わったはず
戦時下の非占領国に於ける密告者は、戦後、どう過ごす?
奉公先のお嬢様に忠実な召使い?であった総棟長がいた一方には
生きて収容所を出られる率高いアーリア系収容者だと、性悪に染まる者がいた
性悪組について、「一旦ああなった人は、結婚し、子供を作り、平和になったポーランドで、どう暮らすのかしら」
性悪組とて、戦争が起きなければ田舎の喫茶店女給程度に終わるが心安らかに送れた人生が潰されたものの
都合悪いことは隠し、被害者の面を強調してしれっと暮らしていようものなら、何やら引っ掛かるでしょが
密告者というのは
『さよなら子供たち』のジュリアンが「無意識の密告者」となってしまうなど、已むに已まれずの密告者もいて悩ましい
https://www.youtube.com/results?search_query=lacombe+lucien
『さよなら子供たち』の料理番ジョセフへ繋がるルシアン
無教養な忠義無双が、マイナスに働くと鉤十字に手揉みして安泰を図り、プラスに働くと反独する
ルシアンの青春 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
金のためにゲシュタポの手先になるフランス人の若い男の名がルシアンで、彼が一目惚れしたユダヤ人の女がフランスか…。
“青春”らしいシーンがようやく訪れたと思いきや、突然の幕切れ。呆気ない終わり方が切ない。
陰キャが権力持った…という勘違いをすると大変なことになる
最初はルシアンの尊大な態度にイライラしたけど、ルシアンもまた時代と権力を持った大人たちによる被害者なんだよなあ
だからといって、加害者の側面を考えると…
https://www.youtube.com/results?search_query=partir+revenir+
クロード・ルルーシュ監督『遠い日の家族』、これの密告者も、後先考えず私情に走っただけに後味悪いし
戦後何十年トラウマ抱える元にじゃね
どう言うか
戦争の記憶を持つ生き証人はもう、Adieuに近い
しかしながら、自分に都合良く歪曲したりしない語り部の存命中に、彼らの言葉を直接聞いた世代が
やはり歪曲したりせず次世代に語り継いで行けば、一時的なAu revoirあろうと、完全に風化する日は来ないと信じたい