極寒いもんで毛布に包まり狸寝入りしながら思い出したニッポン昔話
「東京都内の歯科医院待合室で、未就学児がパタパタ〜とスリッパを蹴散らかしていた
すると、『そんなコトしちゃダメでしょ!』と叱る声
それを聞いた、待合室にいた順番待ちの皆、超迷惑そうな表情から一変して
『エ?』と声の方向を振り向き、『意外だね~』と感心する表情に変わった」
わかるわかる
久米宏が明かした「ベストテンの司会を辞めた本当の理由」(4/5)〈週刊朝日〉 | AERA dot. (アエラドット)
泣いてるけど涙は出てなかったお母さ~んだからね
※「お母さ~ん」、あれはレコード大賞でだっけ(・・?
でも流石に
40余年後、少なくとも陰で涙流したでしょね
子供置物なん?
最後、バカップル親をガン無視してモクモクと食べてるっぽい
このCMの3年後くらいに離婚したねは置き
SAYAKAは父方から見れば3世に当たるが、エノケン映画に出演していた旭輝子👉旅サラダ👉では地味と言えよう
アイドルが現役のまま嫁に行って孕んでが、最末期とはいえ昭和の世に強烈だった
ぶっちゃけ、詳細割愛するけど、結婚への経緯が怪し過ぎる組み合わせでもあった
※少しだけ書くと:「影で2人、偶然にもお互い同じ苗字の新旧アイドル同士が泣いた上に」「男優が1人、旅サラダの代わりに…」
幼少期のSAYAKAを検索し、画像を見たらの感想:「暗い」
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生まれる前から注目を集めたとか、日本ではモモエちゃんの三浦祐太朗、海外ではダイアナ妃の王子達の例かのぉ
※ウィリアムお兄ちゃんの時など、腹ポッコリ水着姿のママがパパラッチされた
祐太朗のように母親が引退して専業主婦になってさえ、パパラッチ攻撃から逃れるに限界あるわな
※幼稚園入園式で、モモエちゃんが執拗な記者にビンタ食らわせた
両親が離婚して、母親に仕事で渡米の上に再婚の予定あって、結局は全寮制の中学校へ進んでイジメられたSAYAKAを見ると
どうあれ有名人の子供になんて生まれるもんじゃないねと感じる
才能には恵まれていた
良くこんな本当少女の夢が乗ったような声出せるなあ~
デビュー当時から歌唱力高かった聖子ちゃんの血を引くだけある
ただ何をやっても「親の名前」が付き纏う
漫画に例えれば
成功の全てが実力で評価される北島マヤと対照的な「作られた天才」姫川亜弓でしょね
亜弓ほどのバリキャリ築いてないけど
「有名人を親に持つ子は得ね」の陰口叩かれたり、逆に「サラブレッドだから当然」と手放しの絶賛されたり
全て努力の賜物と見做されない悩みが、SAYAKAに通じたと思う
亜弓は両親が離婚や再婚を繰り返していない分、救いが見られる
有名人親が離婚と再婚を繰り返すというと
テイタム・オニールを思い出す
親父のライアンがテイタムと息子グリフィンの親権をジョアンナ・ムーアから移した背景は理解出来るものの
自分ではロクに構わず、姉が弟の世話していた時期があった
『ペーパー・ムーン』での父娘共演、これ、娘が全寮制の学校にの後で、お互い居心地悪い思いの頃だ
娘が学校で上級生どもにイジメられたんよ
親父がリー・テイラー=ヤングと再婚中の頃であり、上級生どもは「アンタが邪魔だから、ココに捨てられた~」
ページを開いた映画雑誌をヒラヒラさせながら散々揶揄うの何のって
テイタムが「違う!」と反論して上級生どもに掴み掛かって行くと、取っ組み合いの喧嘩が始まり
多勢に無勢なのに、上級生に歯向かった下級生が悪いとされ、テイタムが教師陣から叱られたなんて、そりゃ性格暗くもなる
テイタムが後年、テニスの悪童ジョン・マッケンローとの結婚を親父から猛反対された際「パパよりマシよ」、わかるわかる
そういうテイタム自身、離婚当時、新しい彼氏とセントラル・パークでイチャコラ中
たまたま通りがかったマッケンローに「子供の世話は!?」と怒鳴られ、取っ組み合いの喧嘩始めたのは…
要するに、家族が一度破綻しちゃったら、見た目の修復出来ようと歪みが続くというか、子供に影響及ぼすものなのね
聖子ちゃんにウラミ無いけど、オナゴはキャリアを究めたいなら、改めて
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どれだけのママタレが離婚と無縁よ?
Daysに書いた、夢を追い求めてガツガツすりゃ何でも叶うってもんじゃなく、損して得取れの面も大きいという教訓よ
聖子ちゃんは北島マヤと同じ位置で、後ろ盾無しで始めるわけだから亜弓の悩みがわからない
一方亜弓とSAYAKAは、お互い悩みがわかる
死んじゃったホントの理由なんて誰にも不明だけど
神田沙也加さんが離婚 「子供のことで折り合えず」:朝日新聞デジタル
キャリアが成功するかさておき、家庭的な能力面で限界を実感し
自分のような子供を回避すべく小梨選択した気がするぞなもし