サン・バルテルミの虐殺を検索したら頭ボケかけた元凶👇
フィレンツェ出身なので、イタリア語名では「カテリーナ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチ(Caterina di Lorenzo de' Medici)」
Mediciは「医師」という意味で、先祖は薬種問屋か医師であったのではないかとされている
薬で浮かんで来たのが👇
Lucrèce Borgia 1953 - Casting du film réalisé par Christian Jaque - YouTube
学生時代の小林信彦を萌えさせたマルティーヌ・キャロルを連れて来といて
ココで、アタシ脳内が大混乱を始めた
現在の欧州王室の多くと何らかの血縁関係あるんだったら、ヨーロッパの祖母の次点の次点に入れてイイんじゃね(゜_゜>)
次点は、ゾフィー・フォン・デア・プファルツ、英国王室の祖先で、全ての王位継承権保持者の最も近い共通祖先
イギリス王位継承順位の「有名な英王位継承権者」を見ると、欧州全土、あと米国にもハリ~を除いても何人かいる
ルクレツィアに戻ると、「御利益、成功」という有難い名前のLucrezia Borgiaだけで幅広い子孫を持つ
そいじゃ、ボルジア家全体だと?を調べた結果
男系で続いていて、教皇アレクサンデル6世から16代目の子孫に当たるのが
1988~1992年の第36代エクアドル大統領ロドリゴ・ボルハ・セヴァロス
欧州の王侯貴族は直接でなくてもどっかで繋がっていて、一つの家系だけでさえややこし過ぎる
カテリーナ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチの嫁いだヴァロワ家、嫡系だけで枝分かれしており、全部覚えられんわ
ベルばらに登場するジャンヌ・ド・ラ・モット・ヴァロア
アンリ2世の認知されなかった庶子アンリ・ド・サン=レミの子孫は覚えてる
ジャンヌで思い出したのが
ポリニャック伯爵夫人、のちの公爵夫人
彼女の次男が現在のポリニャック公爵の先祖で、三男が現在のモナコ公アルベール2世の先祖
夫人の実家ポラストロン家、それと嫁ぎ先ポリニャック家も、由緒ある名家ながらボンビ~だったを思うと
血は途絶えてないし、富や特権の独占と浪費夫人も何か役に立つってかw
と、そこで頭に浮かんだのが、ポリニャック家の歩くATMもとい王妃マリー・アントワネット
補足すると、王妃は1回流産している👇
マリー・アントワネットの娘と息子はマリー・アントワネットと離れた後どうな... - Yahoo!知恵袋
両親と共にタンプル塔に幽閉された長女と次男に偽者とスリ替え説あるが横へ置き
公式資料に従うと、マリー・アントワネットの血筋はマリー・テレーズの死により途絶えたわけだね
ただな、当人の子孫が途絶えただけで、どう言うか「完全に消滅してはいない」
王妃の母親がマリア・テレジア、「ヨーロッパの祖母」の1人
マリア・アントーニアを除く4男5女の何人が子孫残したかわからないが
ハプスブルク朝の消滅後もハプスブルク家は存続しているを考えてみ
DNAの類ともかく、庶民には絶対得られない生来の気品等は脈々とだったりして
ですよね、雲に乗ったノンちゃん否鰐淵さんw
鰐淵晴子~ドイツ系の血をひくエキゾチックな美人女優 - YouTube
鰐淵晴子の現在。音楽一家の家系図、母親はハプスブルク家末裔。娘と夫は? | アスネタ – 芸能ニュースメディア
「鰐淵晴子は素晴らしかった それだけが収穫」悪魔が来りて笛を吹く(1979) あき240さんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com
鰐淵晴子は素晴らしかった
妖しく美しく小説の世界から抜けでたかのようだ
斉藤とも子は悪くはないが、鰐淵晴子との対比が釣り合わない
もっともっと華奢で潔癖さを際だたせないと、人物の対比構造がなりたたない
原作での「美人の母親とブサイクな娘」の対比は取れてるぞwは置き
俗っぽい印象与える華族家族の中で1人だけ浮世離れしている風情に、御先祖様が背後霊してとオモタもんだ
ハプスブルク家末裔、これは一人娘から誕生した孫ちゃ'sが、近未来の日本で継承して行くんでしょね
余談として
「ドイツ系鰐淵晴子とチェコ系アンジェリーナ・ジョリー、似てる(・・?」
マッチョなAJをオナゴらしく楚々とした柳腰に変え、ホクロ付けた顔で想像してみましょ~
と、鰐淵さんと同じ位置にホクロあって、自分ではロミー・シュナイダーと思うのに、ジョリー顔云われたアタシが言ってみるw
togetter記事下部に
何故かイタリアのフィレンツェにハプスブルク家の一人がやってるのが謳い文句のレストランがあったりして
(実際行ってみたら気さくな爺さんが出てきました……w)、まー今や傍流はじゃらじゃらおる、って感じなんでしょうねぇ……
Ristorante La Giostra - Firenze | In food we trust
この「フィレンツェでやってるハプスブルク家の末裔による料理店」に対し、
かつてトスカーナを支配したハプスブルク=トスカーナ家の当主であるジギスムント殿下が直々にコメントを出されています。
それによれば「ハプスブルクの王子と呼ばれるクンツは、家族に属しておらず、王子でもない」
と。
末裔自体に特別な付加価値は無く、嫡系に属することがプライスレスと思う
長男が即位したら次男は傍流王族に格下げ、長男の一人娘を差し置いて次男の長男が、てな英日次男なんぞw
王侯貴族とか階級とか貧富の差とか無関係に、人って意外なまでに広範囲に亘って繋がり生まれるもんだと感じ入るのが👇
エリザベス女王が高祖母(ヴィクトリア女王)経由でドイツの血を汲むからクリスタ・ルートヴィヒと…シラネwじゃなくて
CNN.co.jp : 英王子の祖先にインド人 DNA鑑定で判明
ハGたら何やらインドの街にいそうな風情のウィリアム王子にダイアナ妃経由でインドのDNAという
スコットランド人の商人がインドのムンバイの北に位置するスーラトという都市で働いていた
古今東西に亘り世界中が鎖国せず往来を続けていたら別に不思議な話じゃない
ヴィヴィアン・リー “肌の色”を隠すため祖母に引き裂かれた世紀のオスカー女優親子| 毒家族に生まれて| カルチャー | ELLE [エル デジタル]
これだってそうだ
ハリ~とメー癌の家系を数百年前まで遡ると同じ先祖で繋がるというし
多くの人々が意外なまでに、お互い未知の遠縁が異大陸にいたりするかもね
日本国内を見たって
南蛮渡来の時代に初めて、鎖国中にもシーボルトの娘、明治維新後になって本格的に西洋の血が流入している
自分は純ジャパと思ってたのにあんれま~の例もある
レコード持たされたアタシの前辺りの位置に座った中岡さんが、ある時、「俺の死んだ祖母ちゃんにロシアの血らしい」
ザッと計算すると多分、日露戦争の頃だ
ロシアとソ連どちらにも、アジア系民族の他、アジア的風貌の白熊系が見られる
中岡さんがモスクワの街を歩いたって案外違和感無いかも
親父の顔をハンコで押したような息子もだ
11歳にして大人美女顔だった娘スーちゃんに、ロシアの要素なのやら
スーちゃんが美人の要素にはもう一つ、最強の要素があるけど(お母さんの浮気じゃねーよw)
世界は一家人類皆兄弟とまで言わんがね(WHOが「世界は家族として仲良く、疑惑珍打て打て」の恐怖もあるw)
要するに、単一民族思想的な世界観がウマシカ過ぎるを言いたいまで
当記事題名:「赤は、世界中が血縁で繋がらずとも、血の流れる人間としては皆繋がっている」
「不寛容」は👇
https://www.youtube.com/results?search_query=intolerance+1916
いつの時代にも存在する不寛容(イントレランス)を描き、人間の心の狭さを糾弾した
負の遺産が新しい未来の礎として、國民の再創生を導く - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
KK以上に怖いKKKと矛盾するよーなw
でもま、「世界中が不寛容な流れへ進むと、やがて地球全体が遺跡の末路を迎える」を込めた