当記事題名のネタ元ね
UEFAがCL新フォーマット発表!36チーム参戦で2024年から導入へ | Goal.com
欧州SL創設のレアル・マドリー、チェルシー、マン・Cが今季CLから追放へ…UEFA執行委員明かす | Goal.com
ヴェンゲル氏が断言「欧州SLは成功しない。すべての人に平等なチャンスと夢を」 | Goal.com
スーパーリーグ創設に関する議論についての声明 | Borussia Dortmund | ボルシア ドルトムント – Official Website | bvb.jp
欧州を牽引する複数クラブがスーパーリーグの創設を発表 - Liverpool FC
何かややこしい話ながら…偏愛なるヴェンゲルさん、ボケ防止のためにも頑張れ~
大砲チームにとっちゃ老害知るか!とばかり、砲撃返しするんやったら、元介護係が後方から介助したるで~
あのなレッズ姉弟、コレってとどのつまり
ワイとアンタらBVB姉様と敵対関係で、メッチャ命の危険に晒されてるんちゃうん(・・?
基本が何しろ反対せい!の反体制のBVB姉様だけに
BVBお姉ちゃん=mathichenさん、主人格とあって、他3名は下手すりゃ消されますよ
反対せい!の反体制ちゅうたら、おいバルサ
白組がもしもセグンダ降格の場合、自分らも無理矢理降格して追いかけてクラシコやる一蓮托生でもな
Catalunya no és Espanya !(カタルーニャはスペインちゃうわい!)、忘れたんかッ
ま、そお言うウチかてな、極悪非道KY王国バイエルンと結託しとるがは置き
レッズとバルサどっちも、生かさず頃さずの生頃しはあっても抹札せえへんから安心しろ
「フットボールは、戦争だ!」の楽しみ無くなるやんけw
https://news.yahoo.co.jp/articles/107177f91e9ac1f988ad2e29e60ba50aca0c726c/comments
これ、UEFA側と新リーグ側(参加するクラブ)が折り合いを付けないと、最悪、サッカー機構が2つに割れますね。
新リーグに加わる選手にペナルティを与えても、年俸が桁違いに高くなるのであれば、
新リーグを希望する有力選手はいるだろうし、選手も割れると思いますな。
本当に今季追放したら、SLに参加するクラブとの関係修復は絶望的になる。
クラブ、選手が追放となれば裁判でUEFAやFIFAが負けるだろうってのが大方の予想。
今は12チームだが、20チーム抜けたCLを誰が観たいと思うか。
SL構想に趣旨は理解できますが、やはりUEFAと協調してCLの改革や収益配分の弾力化で対応できないでしょうかね?
SLの15~20チームだけでは長期的にSLに相応しい戦力の長期的な維持・向上は難しいのでは?
このままSLを発足してもSL内で戦力の差が大きくネームバリューはあっても試合として緊張感のないリーグになりそうですね。
どこかで互いに着地点を見つけないと、選手もファンも被害者になるだけだ。
SL構想、UCLがどう変わるの詳細が頭に入ってないものの、UCLとSLどっちもどっち、我欲の塊ちゃうん
UCLは商業主義に走り過ぎてしまい、膿が溜まり、自業自得の面かね
つか、本当に追放しちゃうと、PSGが不戦勝での優勝とか裸の王様となる話で、珍しく腹黒ネイマールに同情するわw
どちらのリーグが観たいかと言えば、UCLだよ
SL構想に名前挙げられるクラブが抜けると間違いなく、UELと負けず取らずの地味な大会に堕する
その代わり、ヴェンゲルさんの主張する平等まで行かず、UCLに残った面々の中のエリートが主体になろうと
出場チームの流動性が生まれるんじゃないの
まず、昨季決勝を思い出してミテ
バイエルンvsPSG、奇しくも目下SL構想に大反対同志による決勝で、しかも国内王者対決だった
あれが、Champions Leagueの本来あるべき姿と断言する
国内王者のみ参加の大会最後は
UCL優勝20周年記念:リードレ! リードレ! リッケン! | Borussia Dortmund | ボルシア ドルトムント – Official Website | bvb.jp
1997年5月28日:BVBがチャンピオンズリーグ優勝 | Borussia Dortmund | ボルシア ドルトムント – Official Website | bvb.jp
ミュンヘン市民=バイエルン応援団がユベンティーノに加勢しやがってを物ともせず
名門ユベントスと拮抗し、優勝を飾り、世紀の大番狂わせと言われた
無論その後、王者のみ参加じゃない現行大会にも、白熱した決勝はいくつも挙げられる
例えば、現行PLでの優勝未経験なのに、UCL決勝前半を0-3終了が欧州制覇しちゃった2005年のリヴァプールFCとかw
それでもやっぱ可能ならば、Championsの大会であって欲しいのよね
参加国の大中小や水準の違いを考えてみ
前回大会王者は別に置いて、1つの国から複数チーム参加は平等性に欠け、王者対決が限りなく平等だよ
Champions以外も参加する大会をマァ認めてはいる
但しその場合SL構想組いないUCLが、地味なりに平等性保てると考える前提として
現行大会での優勝国は、2003-2004のポルト(ポルトガル)以外
イングランド・スペイン・イタリア・ドイツの主要4ヶ国のみ
上記5ヶ国以外で優勝した最後は、1994-1995のアヤックス(オランダ)まで遡る
Champions League、その前のEuropean Cupを引っくるめて見ても、上記以外では
1985-1986:ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
1990-1991:レッドスター・ベオグラード(旧ユーゴスラビア)
1992-1993:オリンピック・マルセイユ(フランス)
尚、マルセイユは、八百長発覚により1992-93シーズンのリーグ・アン優勝を剥奪され
第1回UCL優勝についても、タイトル自体は剥奪されなかったものの
Championとして活動する権利を奪われ、トヨタカップへの出場権が剥奪されたを追記しといて
1955年に発足したEuropean Cupから60数年の間に、10ヶ国の優勝国に留まり
優勝回数も、スペイン18回、イングランド13回、イタリア12回と、全大会の半分以上を3ヶ国で占め
現在は実質的に、ドイツ8回というよりバイエルン6回を足した主要4ヶ国の天下である
ぶっちゃけ、現行大会だと、毎年多少入れ代わるがほぼ同じ顔触れがベスト8以降に残る格好だ
しかもカネの面で体力強いビッグクラブが残りやすく、「またかい」みたいにゲンナリする時がある
これならまだUELがマシと思ったりもする
UELは旧UEFA Cupの頃から、決勝トーナメントに、UCLグループステージ3位敗退が加わるね
例えばマンUやミランのような大手とて、国内順位がUEL出場圏に終わればシブシブ都落ちする
大手も運が悪けりゃ零細クラブにジャイアントキリング許すw
一方、UCLでのジャイキリはグループステージでそれに近いのが起きても、決勝トーナメントまで行くと?
キプロス勢として史上初のベスト8という快挙を成し遂げるも、白組マドリーに2 – 8で片付けられ、大冒険は終わった
思うに、UELを主戦場とする辺りの中小クラブは結構しぶといし
国内王者級ならば、優勝までは無理だろうとUCLで活躍させたかったりするのね
主要4ヶ国のUEL組だって、UCLにも出場する級のUEL番長セビージャが案外、SL構想組消えるUCLで大耳掲げるかもw
UEFAの采配、匙加減一つで、動脈硬化気味のUCLが地味な大会に生まれ変わった結果活性化され
逆に、利権ウマーだろうと、顔触れが固定され、どっかで動脈硬化起こすはずのSLより飽きが来ないと感じるわ
ところで、SL構想みたいなモノの誕生は時間の問題と、二昔前から想定済みであった
冒頭画像の『サッカー株式会社』、2002年発行段階で、サッカー界腐敗地図やサッカーの明るくない未来予想図が笑かした
サッカーはカネの成る木、蔓延る人種差別などを合わせたら、進化でなく退化を続ける世界というか
何日か前のSL構想関連記事で、あるヤフコメ民が、英国の友人の話に触れていた
友人は10年前に、サッカー界の行き過ぎた商業主義に嫌気が差し、ビッグクラブ観戦を止めたんだって
具体的内容わからないが多分、今は、3部辺りのクラブを応援しているよう
ドイツに例えれば、旧東ドイツの世界なのかのぉ
所属チームの多くは、旧西ドイツで行われていたブンデスリーガに編入された
サッカークラブも東西では体力差があるため
その後の旧東独クラブ
かつてのDDRオーバーリーグのクラブは、
1992年のシーズンよりブンデスリーガに参入し、ハンザ・ロストックとディナモ・ドレスデンが1部リーグに所属した。
ハンザ・ロストックはその年に降格し(1995年に1部復帰)、ディナモ・ドレスデンは1995年に2部に降格した。
2000年よりエネルギー・コットブスがブンデスリーガ1部に在籍したが、2003年に2部へ降格した。
2005年にハンザ・ロストックが再び2部に降格したため、
2005/06シーズンのブンデスリーガ1部から旧東ドイツのクラブチームは消滅していた。
2006年にエネルギー・コットブスがブンデスリーガ1部に復帰している
こんなの、4部辺り、もっと下部まで転落と比較すればまだ恵まれてるよ
東西統一とは名ばかり、早くも夢破れた、そんな人達は、代表でなく、クラブチームへ
商業主義的ブンデスでなく、おらが町の貧乏クラブへ
ド貧乏でも、地域リーグで細々とでも、自分達の「アイデンティティー」があると信じて
詳細は、『サッカーの敵』を古本屋で探して読みなはれ
旧東ドイツのクラブで泣けるのが
DFB-Pokal 2000/01 1.FC Magdeburg vs. FC Bayern München
マグデブルクはUEFA Cup Winners' Cup王者として、European Cup王者バイエルンと対戦出来なかったけど
2000年秋のDFB2回戦が、26年の時を経て遂に叶ったバイエルン倒す機会であり
PK戦だろうとドサクサ紛れだろうと、勝てば官軍ザマミロ、歴史的なジャイキリを成し遂げた件よ
ポスト冷戦を生きる、かつての名門クラブに留まらない旧共産圏クラブ
UCL出場まで「そんなん知らんわ」のAPOELニコシアみたいな極小クラブやその所属リーグ
「何処にいようと応援するのさ」
「1部にしがみつくメメシイ連中とは違ってな」
EURO1992でドイツ泣かせたデンマークに拍手を贈るほど、何物にも左右されず我が道を突き進むザンクトパウリ
といった、プロだが草の根レベルというのかねが草刈り場の宿命=縁の下の力持ちだからこそ
商業主義リーグだけがサッカーリーグじゃないからこそ
サッカー界は円熟出来、末永く愛され生き残れると信じる