長年間違えて覚えていたコト、誰にも一つや二つであろう
ワイの場合👇
「ブギの踊りは 世界の踊り」を「ウチの踊りは 世界の踊り」
「うち」を方言として使う地域とは?使い方や意味。【京都・大阪】
オバハンがうどん県生まれの大阪育ちの所為にしてあるw
ところでな
コレは「詩的な情緒にあふれる大阪下町」(・・?
大阪市西成区西萩町(作中では「大阪市頓馬区西萩」、現在の花園北2丁目付近)が舞台
じゃりン子チエの舞台は西成の萩之茶屋!釜ヶ崎の語源はオカマ? | 泉州ノマドライフ!
通天閣が見える辺り
最近知らんけど、小汚いオッチャンらが棲息してはる近所
早い話、「ガラ悪い」
にしては、アニメ版に飛び交う大阪弁が文学的に聞こえる
ワイが大阪市南部でなく大阪府南部の所為やろかw
それはともかく、『じゃりン子チエ』の大阪弁、まだまだ品エエと思うで
チエちゃんの中山千夏:熊本出身だが、4歳で大阪に転居し、小学5年で東京に転居
ホ~ホケキョ♪ちゃうテツの西川のりお:奈良県吉野郡川上村生まれの大阪府大阪市都島区育ち
大阪弁話すがワシは猫やんけな小鉄の永井一郎:大阪府池田市出身で、京都大学文学部仏文科卒業
と、TV版と映画版両方の声優陣が基本、大阪弁ネイティヴあるいはそれに近いのもエエ
東京まれで大阪人より大阪弁メチャ上手かった二人、藤田まこと、ミヤコ蝶々
豊島区池袋に生まれた「あんかけの時次郎」w、彼は10歳まで東京にだから、東京弁ネイティヴだ
中央区日本橋小伝馬町に生まれた「夫婦善哉」は4歳で神戸移住ながら、親が東京人ならバイリンガルに育つでしょね
夫婦善哉ちゅうたら
左上が、原作者・織田作之助の似顔絵だ
んで、ツラツラ考え、漫才師ちゅうのは男女・男男・女女どれも夫婦と同じで難しいのぉに至った
いや、二人一組に限らず、難しいやろ
持ちつ持たれつ、割れ鍋に綴じ蓋みたいな漫才芸術やん
何人いようが一人でも欠けてみ、成立せえへんがな
「横山ホットブラザーズ」アキラさん死去 大阪名物「お前はアホか」は偶然の産物だった!(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
肝心要の長男逝くとか、ホンマ、「お・前・は・ア・ホ・か・w」
ノコギリに歌わせるの、耳悪かったら成立せえへん高等芸術やもんで、その点ではアホちゃうけどな
三男は来年に後期高齢者迎えるし、次男ともども隠居やな
ノコギリでも何でも、代理利かへんかってみ?
コレかてそおやん
幸子の「泥亀!」の罵声が出ると、幸朗の動きが一瞬止まる
持ち時間終了30秒前を幸朗に知らせる手段であったといわれる
番組収録の際、ADが客席の最前列で「終了何秒前」などと持ち時間を示すペーパーを出すが
この表示が、弱視のため舞台上から読めない幸朗のために
幸子が客に気付かれぬよう時を知らせるフレーズとして用い、幸朗の動き止まるは「時間確認した」
また、「泥亀」の代わりに「鼻クソ」と詰る場合、幸朗は意気消沈して「かあちゃん堪忍~」と謝る
幸子が「何がかあちゃんやッ」とフテ腐れると、幸朗は「ごめんちゃ~い」と甘え腐ったが
舞台の段差が見えない幸朗の手を率くなど、幸子は夫を陰に陽に支えていたので、本当は仲良し夫婦いうわけ
泥亀🐢おらへんかったら、かあちゃんの仕事無くなるやん
いつ頃や、TV観てたら、西川きよしから「師匠、(やしき)たかじん君を相方にしたらどないですか」
たかじん兄さん、顔といい、口悪いといい、そのくせ小心者といい、幸朗爺さんソックリやったやんw
物真似レベルじゃないと思うただけに、実現しなかったのが惜しまれる
その根拠として👇
西川きよしは言うまでもあるまいの相方、横山のやっさんを失った
そこで登場したのが
やっさんが憑依レベルやのうて、やっさんそのまんまとあって、キー坊は感動したってよ
あのさ、単にソックリさんの物真似レベルであれば、やっさん独自の「息」いうようなものまでは無理な相談で
やっさんの「息」が身に染み込んでるキー坊と上手く噛み合わん
漫才師が何らかの事情によりコンビ解散し、新しい相方見つけて組むとしても、芸を醸成させるには年単位やで
やすきよは、仕事の帰りに稽古のコトで揉め、背広がボロボロになるほどの掴み合いの喧嘩になったりもした
キー坊が案外、物凄い頑固者なんよ
物凄い頑固者だから、やっさんと続いたと考えている
コンビ解消を繰り返していたやっさんが、先輩漫才師の勧めで、吉本新喜劇の役者だったキー坊を誘い、コンビ結成した
やすきよが言わば「先輩後輩コンビ」、そしてキー坊が後輩
先輩に度重なる不祥事であろうと、後輩からアッサリ切り捨てるとか出来へんわな
逆に言えば、後輩に恵まれた先輩やっさんや
ちなみに、30数年前、やっさんを御堂筋で見掛けた時
タクシーに同乗するどっかの偉いさんに「お先にどうぞ」、相手が恐縮するくらいの腰低さで勧めていたw
破滅型なりに筋道通さな気が済まんタイプという印象だ
先輩と後輩を通り越し、師匠と弟子コンビ、そして夫婦コンビといえば
4個姐さんが再婚(事実婚という)
「おしどり夫婦」と思われていたが、内情は雄二の浮気癖で早くから家庭内は不毛であったという
1958年の離婚後も数年は公にせず『夫婦善哉』の司会など「夫婦コンビ」としての活動を続けたが
週刊誌等で話題になどもあり、『夫婦善哉』番組内で離婚していたことを告白した
公私共に付き合いは続き、1972年に雄二が糖尿病を悪化させ入院し翌年の1973年に亡くなるまで一切の面倒を見たのは蝶々だった
雄二が、蝶々と別れた後に結婚した女性と離婚や、他に面倒を看る者がいなかったためだが
今日日の、お互い好き勝手やりまくりの、頭と尻の両方軽過ぎる小娘青二才に見習わせたかったりするw
👆の元夫婦も見習え
啓助が死去した際
「一緒にいた時は食べられないこともあったけど、思い出すのはいいことばかり
元気でいてくれたら良かったのに…やっぱり早かった」
とコメントした唄子が漫才の封印を誓ったを思え
夫婦漫才師それぞれ、離婚しても漫才師を続けるなら、やっぱ長く慣れ親しんだ相方ととして元亭主(元嫁)でしょ
漫才師の組み合わせがどうあれ
アハハハ♪仲良しを演じる舞台終われば、一言も口利かず、右と左へ別れて帰宅したっていいの
舞台裏では犬猿フンガーに近くたって、芸に於ける伴侶として最高ならね
つまり、漫才は、大人同士でないと大成を望めない芸術である
最後に
旧来の演芸の世界の徒弟制度から外れた存在であり、師匠も弟子もいない、タレント養成所
そういう所から送り出される芸人はどおやって上下関係を学ぶ?
第1期と第2期の卒業といった先輩後輩関係かね
別にイイんだけどね
昔、親からそれなり仕送り受けてエエ部屋に住んでる養成所通いを見て、「ハングリー精神が養われるのやら(・・?」
内弟子として、師匠宅の便所掃除から始め、師匠や奥さんの顔色伺いながらと、下積み経験値もバカにならんと思うのね
んで、当記事題名が浮かんだ(夫婦関係の意味をも含めw)
関係ねーけどペタリ👇
亭主をサル回しする女房が絶対頭エエ罠