https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200711-00361413-toyo-soci
2時間ドラマがダメになった理由は複合的なもので、唯一つと決め打ち出来ないよ
ヤフコメ民から「無駄に意識高い系」認定受ける筆者、2時間ドラマまともに観てないとミタ
2時間ドラマいうたらやっぱ、ハラハラさせる場面展開がサイコーね
従って
火曜サスペンス劇場 OP①(修正版) 聖母たちのララバイ 死の断崖 [主演 松田優作]
誰かアタシにDVDクレw
1982年1月26日放送?
テレ朝系『日曜洋画劇場』で、俺たちに明日はないを観た明後日やな
じゃなくて
リアルタイムで観たような観てないような、記憶は曖昧だ
これは映画館で観た、当時JK1年生、16歳誕生日間近は事実でやんす
1981年9月29日~2005年9月27日だから、『死の断崖』放送はまだ火サス初期であった
TBSが画期的な3時間ドラマを製作したのが1977年であり
1980年代初頭もまだ長時間ドラマの黎明期に近いかね
日本映画黄金期の映画スターが健在で、TVドラマでも映画1本撮れる配役可能な時代だ
NHK総合テレビ・土曜ドラマシリーズ『男たちの旅路』第3部第1話【シルバー・シート】(1977年11月12日放送)
鶴田浩二、笠智衆、加藤嘉、藤原釜足、殿山泰司と、日本映画黄金期が甦る豪華メンバーやね~
鶴田浩二以外4爺が、志村喬を加えて同じ養老院に暮らすが、院長役の佐々木孝丸も渋いわな
…という具合に、火サス等の2時間ドラマも昔は大物、そして大人の役者の主演や脇役が多かったんちゃう?
何より、ヴィデオ撮影(デジタル)でなくフィルム撮影(アナログ)が、サスペンスに向いていた
いや、今も向いている
心理劇などに最適の白黒映像が無理だったら、フィルムの持つアナログ感がハラハラの手助けして盛り上げる
昭和期の映画・TV人種が平成育ち価値観に取って代わられの現在
2時間ドラマも朱鷺の墓みたいな存在であり、BSに保護種として飼われている
地上波はな、しょおもない頭悪いバラエティだらけの贖罪を込め
当記事題名 、サスペンスのお約束場面を演じてクタバレw